成人式に行きたくない!親への伝え方と理解が得られないときの対処法

成人式

  • 「成人式に行きたくないけど、親になんて言おう…。」
  • 「親が成人式に行けとうるさい!!」
  • 「成人式に行かないから親に申し訳ない。」

成人式に行きたくない人はこんな悩みをお持ちではありませんか?

私自身、中学受験をしたので地元に友達が1人もおらず、成人式に行きませんでした。ただ、親が古い考えの人だったので説得するのにかなり苦労しました。

この記事ではそんな経験を持つ私が悩みを解決します!

以下の7つのポイントを私の体験談や他の人の声を交えて解説します。

  • そもそも成人式とは?
  • 親に成人式に行きたくないと伝える方法
  • 成人式に行かない理由
  • 親の理解が得られない場合の対処法
  • 子どもが成人式に行かない場合の親の気持ちは?
  • 親への罪悪感を和らげる方法
  • 成人式に行かないと後悔するのか?

4分くらいで読める記事ですが、書いてあることを実践すれば、親へどう伝えるべきかがわかりますよ。

それではさっそくいきましょう!

成人式とは?

成人式とは、その年度内に満20歳になる人をお祝いする行事です。戦後に行なわれた「青年祭」がルーツとなっています。

その後、日本政府が「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を励ます」ことを目的に制定したのが「成人式の日」です。

実際の成人式の流れは以下のようになっています。

成人式の流れ

  1. 受付
  2. オープニングセレモニー
  3. 自治体長の挨拶
  4. 来賓の挨拶
  5. 新成人代表の言葉
  6. 実行員会による出し物(ゲスト登場・ライブなど)
  7. 記念撮影
  8. 終了

地域差がかなりあるので一概にこの通りとは言えません。

実際に成人式に参加する人の割合はどのくらいなのでしょうか。

(出典:LINEリサーチ

2020年のLINEリサーチの調査によると、59%の人が成人式(式典)に行くと回答しています。逆に、41%の人は成人式に行かないということです。

「成人式に行きたくない!」と言うのが、珍しいわけではないことがわかります。

成人式に行きたくない!親への伝え方は?

成人式に行きたくないと親に伝える方法は「正直に行きたくない理由を話す」です。

「仮病を使う」「行ったフリをする」など、成人式に行かない方法はあります。しかし、これらの方法を使うと着物やスーツ代、美容院代などの金銭的負担が発生してしまいます。

また、親同士の話から成人式に参加していないのがバレてしまう可能性が高いです。

なので、正直に理由を話すことをおすすめします。

私は中学受験をしたために、地元に連絡を取るような友達がいませんでした。式典は中学校別に座るのですが、絶対にその輪に入れないと思いました。なので、正直に理由を話し、成人式には行きたくないと親に伝えました。親と揉めましたが、結果として成人式に参加せずに済みました。

20年一緒に過ごしてきた親ですから、あなたがしっかりと説明をすれば納得してくれますよ。

ただし、「面倒くさいから」という理由だけはやめましょう。「面倒くさい」だけでは親を説得することはできません。

本気で成人式に参加したくない理由を理論的に伝えるようにしましょう。

成人式に行かない理由は?

成人式に行かない理由は人それぞれです。中でも多い理由が3つあります。

①地元に友達がいない

1つ目は地元に友達がいないことです。

友達がいないと1人で行くことになります。

周りが友人との再会を喜んでいる中、自分は1人なので惨めな気持ちになる可能性があります。地元に友達がいないと行きづらいですよね。

②中学時代にいじめにあっていた

2つ目はいじめにあっていたという理由です。

いじめにあっていた場合、当時のことを思い出してしまうので行きたくないと思うのは当然です。

無理に行こうとしなくてもいいと思います。しっかり親に説明をして納得してもらいましょう。

③面倒くさい

3つ目は面倒くさいからという理由です。

何がどう面倒くさいのか具体的に説明する必要があります。

準備が大変だから行きたくない、成人式に参加する意義が見い出せないなど、成人式に行きたくない理由は本人にしかわからないです。それを上手く言語化して親に伝えましょう。

親の理解が得られない場合の対処法!

どんなに説明しても親の理解が得られない場合は、逆に親がなぜ反対するのかを聞きましょう。

親にも成人式に参加して欲しい理由があるから「成人式に参加しろ」と言うのです。まずは親の理由を知ることから始めましょう。

例えば「晴れ着姿が見たい!」というだけであれば、写真を撮るだけ満足してもらえるかもしれません。私の親はこのパターンでした。

私は地元に友達がいないがために、成人式に行きたくないと言っていました。なので、振袖を着ることには抵抗がありませんでした。話し合いの結果、写真館で振袖姿の写真と家族写真を撮ることに落ち着きました。

親を言い負かすのではく、自分の意見と親の意見の妥協点を探すようにしましょう。

双方が納得して決めたことであれば、その後はとやかく言われずに済みますよ。

子どもが成人式に行かない場合の親の気持ちは?

これまで子ども側の気持ちを伝えてきましたが、子が成人式に行かない親の気持ちはどんなでしょうか。

  • 晴れ着姿が見たかった
  • 成人式に参加しなかったことを後悔してほしくない
  • 本人の意思を尊重する

など、気持ちは人それぞれです。

特に、女の子の親は「振袖姿が見たかった」と思う親が多いです。

子が成人式に参加することが「20年間の子育てのゴール」と考える親も少なくありません。親にとっても成人式は一大イベントなのです。

その分、何かと期待しているところがあるので、行かないと決めているのであれば、早めに親に伝えてあげるといいですよ。

親への罪悪感を和らげるには?

「成人式に行きたくないけど、親の気持ちを知ったら罪悪感が湧いてきた」と思う方もいるかもしれません。

そんなときは、別の方法で親への感謝を表しましょう。

①写真を撮る

親が「晴れ着姿が見たい!」というのであれば、写真館で家族写真を撮ることをおすすめします。

男性はスーツを着て、女性は振袖を着て、ビシッとした格好で写真を撮りましょう。

歳を重ねると家族写真を撮る機会がなかなかありません。

私自身も振袖姿で家族写真を撮りました。兄は社会人になり、実家を出ていたので、久しぶりに家族が全員集合したのを覚えています。家族写真自体も弟の七五三以来に久しぶりに撮りました。なかなか集まれない状況だったので「最後の家族写真になるかもしれないから」と母が張り切っていたのを覚えています。

写真はいつまでも残るので、自分の罪悪感を晴らすと同時に思い出にもなるのでおすすめです。

②別の親孝行をする

写真を撮るのが恥ずかしい場合は親孝行をしましょう。

  • ごちそうをする
  • プレゼントを渡す
  • 旅行に出かける
  • 20年分の感謝の手紙を書く

など、親孝行の仕方はたくさんあります。

あなたが立派な20歳になったことを親に示すために行ないましょう。

子が立派に育ったことを嬉しく思わない親はいません。それだけでありがたいものです。

成人式に行かないと後悔する?しない?

たまに「成人式に出席しとけばよかった」と後悔している人がいますが、成人式に行かないと後悔するのでしょうか。

それは人によって感じ方が違います。

後悔した理由

  • 旧友に会えばよかった
  • 送られてきた楽しそうな写真を見ていると行けばよかった
  • 振袖を着ればよかった

後悔していない理由

  • 写真を撮れただけで十分
  • 毎年荒れるので巻き込まれなくてよかった
  • 成人式に行く意味がわからない

ちなみに、私は後悔していません。なぜなら、晴れ着姿で写真を撮ったからです。大人になると友人の結婚式などで振袖を着る機会はあるものの、準備が大変で、結局着ないことが多いです。なので、成人式の代わりに写真を撮っておいてよかったなと思っています。

また、地元に友達がいないので「成人式のとき、ああだったよね」と懐かしむことがありません。それも大きな要因かもしれませんね。

いずれにせよ、もしも成人式に行くのを迷っているのであれば出席するのをおすすめします。一生に一度の機会ですから、後悔しても遅いです。

明確に行きたくない理由があり、絶対に後悔しないという人だけ欠席しましょう。

まとめ

成人式とは、その年度内に満20歳になる人をお祝いする行事です。

調査によると41%の人が欠席するので「成人式に行かない」と言っても珍しいわけではありません。

成人式に行きたくないと親に伝える方法は「正直に行きたくない理由を話す」です。

具体的に説明すれば親もわかってくれます。

<成人式に行きたくない理由>

  1. 地元に友達がいない
  2. 中学時代にいじめにあっていた
  3. 面倒くさい

実際にこのような理由で成人式に行かない人が多いようです。

理由を説明しても親の理解が得られないときは、「なぜ親が反対するのか」理由を聞きましょう。話し合って妥協点を探すのが一番円満におさまります。

一方、子が成人式に行かない親の気持ちは一体どんな気持ちなのでしょうか。

  • 晴れ着姿が見たかった
  • 成人式に参加しなかったことを後悔してほしくない
  • 本人の意思を尊重する

など、人によって気持ちは異なります。

成人式に行かないと決めているのであれば、早めに親に伝えてあげるのも優しさです。

親の気持ちを知ったら罪悪感が湧いてきた人もいると思います。親への罪悪感を和らげるためには、成人式に出席する以外で感謝の気持ちを表しましょう。

例えば、晴れ着姿で写真を撮る、20年分の感謝の気持ちを込めて手紙を書くなどです。

親はそれだけでもとても喜んでくれます。

たまに「成人式に出席しとけばよかった」と後悔している人がいますが、成人式に行かないと後悔するのでしょうか。

後悔するか、しないかは人によって違います。

しかし、もしあなたが成人式に行くかどうか迷っているのであれば、出席することを強くすすめます。

一生に一度の機会なので、取り返しがつきませんよ。

私自身、成人式に行きませんでした。けれども、後悔はしていません。振袖を着て家族写真を撮ったので、親孝行と自分の思い出にはなったと感じています。

成人式に行かなくても何かが起きるわけではありません。

成人式に行く、行かないも結局決めるのはあなた自身です。自分の選択に責任を持ちましょう。そして、その覚悟を親にわかってもらえるように言葉を尽くして話し合ってください。

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