余談ですが「急に帰ることにしたよ!」っていうもの全然アリです。それはそれでうれしいものですからね。
年が明けたら、電話やメールで新年のご挨拶をしましょう。
例えば、
- 「あけましておめでとう。帰れなくてごめんね」
- 「体調はどう?まだまだ油断しちゃダメだよ。マスクも忘れないでね」
- 「今年もよろしくね。帰るまで元気でいてね」
- 「あけおめ!お母さんのお雑煮たべたかったな~」
- 「あけましておめでとうございます。親戚の方たちもよろしくお伝え下さい」
またメールやLINEなら、新年用の可愛いスタンプを押して、年賀状代わりに送るのも喜ばれますよ。
その心づかいがうれしくて、「今年はいい年になるかも」って思ってくれるはずです。
帰省しない場合はお年賀や親戚へのお年玉は?
帰省した時は、親戚の子供たちにお年玉をあげることもありますね。
もしかしたらお年玉目当てで、あなたの帰省を楽しみにしている子もいるかもしれません。
ただしこのご時世です。帰省しなくてあげれなかったとしても仕方がないと思いますが、毎年きちんとあげているようなら、ご実家に送金して渡してもらうのも良いでしょう。
昔の話になりますが、私が主人の実家にお正月に帰省すると、義母が必ず私のお年玉をくれるんです。一応恐縮するんですが、心の中では大喜び!ありがたくもらいましたよ。
お返しなんていらないよという言葉に甘え、そのお礼として、母の日や誕生日に贈り物をしていました。今ではなつかしい思い出です。
帰省しない場合は家でどのように過ごす?
帰省しないと決まったら、思いっきりゆっくり過ごす計画をたてましょう。
初売りセール!といきたいところですが、コロナ禍を意識してできるだけのんびりできる楽しみ方を考えてみました。
初日の出を見に行く
なるべく人混みはさけたいところですが、1年の良いスタートをきるために、初日の出を見にいきませんか。
運良くご来光が仰げたらスマホで撮影して、ご実家に送ってあげたらいかがでしょうか。
寒さと眠さとの戦いになると思いますが、あとはあまり外出しないようにして、思い出を作りましょう。
おせちを作る
帰省する場合は、ご飯の心配はいらないけど、家で過ごすのであればなにかしらお正月っぽい献立がほしいですね。
いつもは買ってすませちゃうの~という方、今年は年末から準備して自分でおせちを作りませんか?
おせちといっても重箱に入れるほどの大それた物ではなく、ちょっとしたお酒のおつまみ程度のものでいいんです。
見た目も可愛くて簡単なレシピをご紹介している動画がありましたので、ご覧になって下さい。これなら私も作れるかもって思いますよ。
好きなTVやドラマをとことん見る
来年のお正月は、これでもか!っていうくらい好きなTVを見て過ごしませんか。
誰にもとがめられず、コーヒーと甘いものを片手に好きな番組を見るのは、至福のときですね。お正月くらししかできない贅沢です。
皆さんはどんなTVが好きですか?韓流ドラマやアニメ、お笑い番組とか。
ちなみに私は医療ドラマが好きなんですが、最近おもしろいドラマが少ないなと思ってあれこれ探したところ、U-NEXTというところで配信していて感激しました。少しお金はかかるんですが、みたい番組が何でもあるのですっかりはまってしまいました。
あなたの好きだった懐かしい番組もきっと見つかるはずですよ。よかったら探してみて下さい。
今なら30日無料のキャンペーンをやってるみたいです。
まとめ
今回は、「コロナ禍のお正月帰省事情2022」について解説しました。
♦コロナ禍のお正月帰省事情について
- 昨年より、帰省する方が増えている、今がチャンスかもしれない
♦帰省する場合に気をつけるべきポイント
- まだまだ油断は禁物。特にお年寄りとの接触には気遣いが必要
♦帰省しない場合の新年あいさつ
- 電話かメール、LINEで新年の挨拶と、帰省できなくて残念な気持ちを伝えよう
♦帰省しない場合はお年賀や親戚へのお年玉はどうする?
- 実家に送金して渡してもらうのもOK!
♦帰省しない場合は家でどのように過ごす?
- 外出は最小限におさえ、できるだけ家でまったり過ごそう!
いつコロナの終わりがくるのか考えると、憂うつですね。でも、たとえ離れていても、お互いのことを心配して「今頃どうしているかな」と思う人がいることは幸せです。今度会う時まで、お互い元気で過ごすことが何よりのプレゼントですよ。
さて、帰省するかしないか決めたら、さっそく予定をたてましょう。年末は慌ただしいですから、あっという間にお正月がきちゃいますよ!
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