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卒業メッセージ小学校向け例文!給食室・先生・校長・親からコロナ禍に贈る言葉は

まだまだ寒さが続きますが、年が明ければいよいよ3学期。小学校6年生のみなさんは卒業間近になってきましたね!

いろいろあった6年間、楽しかったこと大変だったこと、学ぶこともたくさんあったと思います。

入学式ではあんなに重くて大きかったランドセルも、背負うのはあと少しです。そんな6年間の締め括り、見守ってきた先生、保護者も感慨深いものがありますね。

伝えたいことはたくさんあってもどう書けばいいのか悩んではいませんか?

この記事では、

  • 卒業する小学校6年生に贈るふさわしい言葉
  • 担任の先生、校長先生、給食室から卒業生へメッセージ例文まとめ(平常時&コロナ禍)
  • 親から卒業する子どもへメッセージ例文(平常時&コロナ禍)

以上について紹介します!

小学校卒業は子どもたちにとって最初の人生の節目です。この機会に贈るメッセージは子どもたちにとってこの先の支えになるかもしれません。

新しいステージへ踏み出す子どもたちへ、普段言えない言葉を心を込めて伝えましょう!

卒業メッセージを6年生へ贈ろう!

卒業メッセージはまず贈る相手によって内容も変わってきます。文章は難しい言葉をつかうよりもシンプルな方が分かりやすいです。

また、かしこまった文章よりいつもより少し丁寧な言葉づかいにすることで、お祝いメッセージの特別感がプラスされます。

内容は、先生から生徒へは”励ましのメッセージ”、親から子どもへは、”新しい世界へのエール””これからも支えになること”のメッセージを意識して書くとよいです。

メッセージは贈る子どもの名前をいれることや学校生活で頑張っていたことなど、一人一人に向けて贈ることでより気持ちが伝わります。

卒業メッセージを書く時に注意すべきことは、「忌み言葉」に気をつけることです。卒業の取り消しや不幸などをマイナスなイメージを連想させるような言葉は避けましょう。

気にしない人もいるかもしれませんが、なるべく避けた方がいいでしょう。

忌み言葉リスト

やめる、失う、流れる、落ちる、終わる、変わる、崩れる、破れる、負ける、すべる、消える、壊れるなど

卒業メッセージを小学校向け例文!:給食室から

卒業が近くなると給食室からも最後の給食の日や、卒業おめでとうメニューの時などにメッセージを添えることが多いですよね。

給食室は直接生徒たちと接する機会も少ないので、どう書いたらいいのだろう?と悩まれると思います。

例文を3つ用意したので参考にしてください。

卒業おめでとうございます
みなさんが「ごちそうさまでした!」「おいしかったです!」と声をかけてもらえるのがとても嬉しかったです。たくさん給食を食べてくれてどうもありがとう!
中学生になっても体のことを考えて、いろんなものをバランスよく食べ、元気に過ごしてくださいね。これからも応援しています!
いよいよ今日が小学校で最後の給食の日です。
6年間クラスのみんなと給食を食べて心も体も成長できたのではないでしょうか?
中学生になると運動もして、もっと栄養のことを考えなくてはいけません。これからもバランスの
良い食事をとって、元気に過ごしてくださいね。
卒業おめでとうございます。
6年生のみなさん卒業おめでとう!
6年間食べた給食にはどんな思い出が残っていますか?
好きなもの苦手なものあったと思いますが、先生やクラスのみんなと食べた給食が楽しい思い出になってくれていると嬉しいです。毎日みんなで心を込めて作りました。6年間給食を食べてくれて
ありがとう。

たくさん食べてくれて嬉しかったことや栄養、食事のことなどを書くと給食室らしくなるのでおすすめです。

小学校によっては給食のイベントもあると思いますので、そういった思い出や工夫したメニューの思い出なども書くとより特別感のあるメッセージになりますよ!

卒業メッセージを小学校向け例文!:先生から

学校には担任の先生の他にも生徒と関わる先生はたくさんいます。

生徒によっては担任の先生には言えない相談を保健室の先生にしたり、本が好きな子は図書室の先生と仲良くなったりします。

また、低学年で担任だった先生との思い出も子どもたちは印象に残っています。そんな先生たちから卒業メッセージをもらえたら嬉しいはずです。

一人ずつにメッセージを贈るのは難しいですが、それぞれの立場からお祝いのメッセージを送りましょう。

保健室の先生、図書室の先生、元担任の先生それぞれのメッセージの例文を紹介します。

保健室の先生が贈る卒業メッセージの例

卒業おめでとうございます。
みなさんが元気に卒業できることが嬉しく思います。
ときには怪我をして処置をしたり、休み時間におしゃべりしにきてくれたりみなさんと過ごした◯年間はとても楽しかったです。
6年間でどのくらい身長は伸びましたか?
この6年間で成長できたのは先生やみなさんのご家族がいつも支えてくださっていたからです。
4月からはいよいよ中学生!中学生になるとみなさんはよりいっそう自分自身での体調管理が大切になります。
これからも心身ともに健康第一に過ごしてくださいね。応援しています!

図書室の先生が贈る卒業メッセージの例

卒業おめでとうございます。
図書室でみなさんに会えるのが楽しみでした。
6年間で読んだ本を一冊一冊は覚えていなくても、全てがみなさんの心の栄養になっています。
これから先、楽しいこと、嬉しいことばかりじゃないかもしれません。
苦しい時、悲しい時は本の中の一言があなたを元気にしてくれることでしょう。
中学生になってもいろんな本に出会って心を豊かにしてくださいね。
これからも素敵な本に出会えますように。

元担任の先生が贈る卒業メッセージの例

ご卒業おめでとうございます。
ピカピカのランドセルを背負って〇〇小学校の門をくぐったのが、つい昨日のように思い出されます。
楽しかったこと、苦しかったこと6年間の思い出がつまったこの学校もいよいよ卒業です。
寂しいかと思いますが、別れは出会いの始まりです。どんな出会いも大切に、新しいステージに向かって頑張ってください。応援しています。

保健室の先生は成長や健康について、図書室の先生は本についての内容をいれるのがおすすめです。

元担任の先生もみんなで一緒にとりくんだイベントや頑張ったことなど、具体的な話をいれると子どもたちもみんなと一緒に過ごしたことを思い出すきっかけにもなりますね。

卒業メッセージを小学校向け例文!:校長先生から

子どもにとっては普段は関わりの少ない校長先生ですが、やはり学校の最高責任者である校長先生からの言葉は子どもたちには深く印象に残ります。

一人一人にむけて伝えるのは難しいですが、6年間という長い期間を過ごした小学校の思い出を大切にすること、中学生になる子どもたちへの励ましの言葉をわかりやすく伝えることがポイントになります。

例文を2つ紹介します。

6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
6年間でみなさんは多くの友だちと触れ合い、互いに助け合いながら、たくさんのことを学んで、すばらしい財産ができたことでしょう。
特に6年生になってからは学校のリーダーとして運動会や委員会活動で下級生を優しくリードする、頼もしい最上級生でした。今後はみんなの背中を見つめていた5年生が中心となって在校生がしっかり受け継いでくれるでしょう。
〇〇小学校での6年間、たくさんの思い出を胸に今はばたいてくみなさんの新しい門出を心より祝福いたします。
いよいよ4月から新しい生活がスタートしますね。
それぞれの夢に向かって、これからも頑張ってください。みなさんの活躍と健闘を信じています。
卒業生のみなさん、いよいよ旅立ちの時が来ました。
小さなみなさんがランドセルを背負って、この小学校に通い出してから6年が経ちました。
修学旅行、運動会など6年間のいろいろな思い出が浮かび上がっていると思います。
みなさんは6年間で心も身体も成長しました。それは、みなさんが努力したのはもちろん、ご家族や先生方の温かい見守りや励ましがあったからです。ぜひこの機会に「ありがとう」と伝えてみましょう。
まわりの人たちへの感謝も忘れずに、素直に「ありがとう」と言える人になってください。
卒業は終わりではなくはじまりです。
これから中学校という新しい環境で、さまざまな困難に出会い、くじけそうになることもあると思います。〇〇小学校で経験したたくさんの活動のなかで挑戦し、仲間と乗り越えた自信と誇りを胸に、これからも夢や目標に向かって大きくはばたいてください。
ご卒業おめでとうございます。

6年間見守ってきた校長先生だからこそ、伝えたい言葉がありますよね。

具体的に子どもたちが頑張っていたこと(運動会の組体操や、音楽会の合唱など)を織り込んで伝えると、子どもたちも頑張ってきたことが認められたようで嬉しいメッセージになります。

卒業メッセージを小学校向け例文!:校長先生から(コロナ禍の言葉)

ここ数年は新型コロナウイルスの影響で、学校生活にも支障がでています。卒業式が無事行われても、クラスごとの開催や参観できる人数を制限されたりしますよね。

卒業生にとっては寂しくどこか不安な卒業になってしまいそうですが、そんなときこそ心を込めた卒業の祝福を伝えましょう。

小学校の思い出を大切にすること、中学校へ向けた励ましの言葉など基本は同じですが、コロナ禍での配慮を加えます。

例文を2つ紹介します。

6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症の予防でさまざまな対策がとられ、みなさんは我慢を強いられる学校生活になってしまいました。
にぎやかだった給食も、おしゃべりが禁止になったり学校行事も縮小されることもありましたね。
それでもみなさんはコロナに負けず、この日を迎えることができました。
6年間でみなさんは多くの友だちと触れ合い、互いに助け合いながら、たくさんのことを学んで、すばらしい財産ができたことでしょう。
特に6年生になってからは学校のリーダーとして運動会や委員会活動で下級生を優しくリードする、頼もしい最上級生でした。今後はみんなの背中を見つめていた5年生が中心となって在校生がしっかり受け継いでくれるでしょう。
〇〇小学校での6年間、たくさんの思い出を胸に今はばたいてくみなさんの新しい門出を心より祝福いたします。
いよいよ4月から新しい生活がスタートしますね。
それぞれの夢に向かって、これからも頑張ってください。みなさんの活躍と健闘を信じています。
卒業生のみなさん、いよいよ旅立ちの時が来ました。
小さなみなさんがランドセルを背負って、この小学校に通い出してから6年が経ちました。
修学旅行、運動会など6年間のいろいろな思い出が浮かび上がっていると思います。新型コロナウイルスの影響で、突然休学になったり行事が縮小されたり戸惑うことも多かったと思いますがみなさんよく頑張りましたね。
先生や友だちと過ごす時間や絆の大切さなど、いつもは当たり前だった日常が大切に思えたかもしれません。
今までにない困難を乗り越えたみなさんはとても立派に成長しました。みなさんは6年間で心も身体も成長しました。それは、みなさんが努力したのはもちろん、ご家族や先生方の温かい見守りや励ましがあったからです。ぜひこの機会に「ありがとう」と伝えてみましょう。
まわりの人たちへの感謝も忘れずに、素直に「ありがとう」と言える人になってください。
卒業は終わりではなくはじまりです。
これから中学校という新しい環境で、さまざまな困難に出会い、くじけそうになることもあると思います。
〇〇小学校で経験したたくさんの活動のなかで挑戦し、仲間と乗り越えた自信と誇りを胸に、夢や目標に向かって大きくはばたいてください。
ご卒業おめでとうございます。

コロナ禍で、いつもとは違う日常を子どもたちは負けずに過ごしてきました。

そのことを褒めてあげること同時に、この経験はのちに力になることを伝えてあげるとポジティブなメッセージになるのでおすすめです。

卒業メッセージを小学校向け例文!:担任の先生から

次に担任の先生からのメッセージを紹介します。

担任の先生は一番身近で子どもたちの成長をみてきたので、伝えたいことはたくさんあると思います。

ポイントとしては、子どもたちひとりひとりの良さをメッセージとして伝えてあげるといいです。勉強や運動に限らず、優しさや思いやりなど毎日の生活で気づいたこと教えてあげると子どもたちの成長にもつながります。

クラス全体に向けてと、個人に向けての例文を紹介します。

6年◯組のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんと過ごした◯年は泣いたり笑ったり、楽しい思い出がいっぱいつまっています。
中学校では楽しいことだけじゃなく、悩むことも苦しいこともあるでしょう。そんなときは小学校で頑張ったこと、友だちの顔を思い出してください。
小学校で経験したことは中学生活でもみなさんの力になります。
この宝物を胸に新しい環境でも、元気いっぱい勉強にスポーツに頑張ってください。
先生はいつもみなさんを応援しています。
〇〇さんへ
卒業おめでとうございます。いつも元気な声であいさつしてくれて、みんなに元気を与えてくれましたね。
中学に言ってもみんなにあいさつして、友だちをたくさん作ってくださいね。
〇〇さんは頑張り屋さんなのは◯年間みてきた先生がよく知っています。
中学校では苦しいことや辛いことがあるかもしれません。
でも〇〇さんなら何があってもきっと乗り越えていけます。
いつまでも持ち前の明るさを忘れずに素敵な中学生になってください。
先生はこれからも応援しています。

新しい環境に巣立っていく生徒に向けての支えや、応援のメッセージになるように作成するのがおすすめです。

子どもたちの素敵なところやクラスの団結力がわかるような具体的なエピソードがあれば一緒に伝えてあげると励ましのメッセージにもなってより特別感がでますよ。

卒業メッセージを小学校向け例文!:担任の先生から(コロナ禍の言葉)

コロナ禍での担任の先生から子どもたちへの卒業メッセージの例文も紹介します。

先生たちも新型コロナの影響で計画していたことが中止になったり、悲しむ子どもたちをみたり・・・辛かったですよね。

子どもたちも同様に大変な思いだったと思います。小学校の卒業式は人生で一度きり、最後は応援、励ましのメッセージで中学生へとなる子どもたちの背中をおしましょう。

上記と同様にクラス全体向けと個人向けの例文を紹介します。

6年◯組のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
今、日本だけでなく世界中の多くの人が、新型コロナウイルスで苦しんでいます。
みんなや家族の人まわりの人を守るために、休校になったとこもありましたね。
かけがえのない学校生活が奪われたこと、先生は悔しく思います。
でも、この経験はかならずみなさんの力になります。みなさんと過ごした◯年は泣いたり笑ったり、楽しい思い出がいっぱいつまっています。
中学校では楽しいことだけじゃなく、悩むことも苦しいこともあるでしょう。そんなときは小学校で頑張ったこと、友だちの顔を思い出してください。
この宝物を胸に新しい環境でも、元気いっぱい勉強にスポーツに頑張ってください。
先生はいつもみなさんを応援しています。
〇〇さんへ
卒業おめでとうございます。いつも元気な声であいさつしてくれて、みんなに元気を与えてくれましたね。
中学に言ってもみんなにあいさつして、友だちをたくさん作ってくださいね。新型コロナの影響で楽しみにしていた行事が中止になって悲しい思いもしましたね。
この経験がいつか大人になったときに、人の心の痛みがわかるやさしい人になってくれると先生は信じています。〇〇さんは頑張り屋さんなのは◯年間みてきた先生がよく知っています。
中学校では苦しいことや辛いことがあるかもしれません。
でも〇〇さんなら何があってもきっと乗り越えていけます。
いつまでも持ち前の明るさを忘れずに素敵な中学生になってください。
先生はこれからも応援しています。

新型コロナの影響はいつまで続くかわからないので、子どもたちは不安です。その不安に寄り添い、励ますようなメッセージを贈ると子どもたちも前向きになれるのでおすすめです。

卒業メッセージを小学校向け例文!:親から

小学校卒業という区切りは、親からすると”こんなに大きくなったんだな”と気持ちが大きいと思います。入学式ではまだランドセルの方が大きかった子どもたちが、成長し自分でできることも増えていく姿は誰よりも親が一番嬉しいですよね。

そんな普段言えない思いを、ぜひメッセージにして伝えましょう。

男の子、女の子にわけて例文を紹介します。

〇〇くん
小学校卒業おめでとう。
6年間毎日元気に楽しく学校に通っていたこと、とても嬉しかったよ。友だちもたくさんできて本当によかった。
勉強も運動もなんでも一生懸命取り組む〇〇くんは親として誇らしく感じます。中学校に入っても
前向きな気持ちを大切に、自分らしく元気に学校生活を楽しんでください。たくさんのものに触れて学んで、どうか素晴らしい人になってくださいね。
家族みんなで応援しています。
〇〇ちゃん
小学校卒業おめでとう。
小学校6年間、よく頑張りました。卒業を迎えられたこと、お父さんもお母さんもとても嬉しいです。
小学校生活でいろいろなことを経験しましたね。その経験はきっと、これからの人生にとってとても大切なものになると思います。
春からは中学生。新しい環境になっても〇〇ちゃんらしく、楽しんで過ごしてください。
〇〇ちゃんが素敵な大人になっていく姿を、これからもお父さんとお母さんは見守っています。

子どもの成長を喜んでいること、これからも見守り続けていくことなどを伝えて中学生活の支えになるようなメッセージになるのがおすすめです。

ちょっと気恥ずかしいことも伝える機会は少なくなるので、卒業の節目でしっかり伝えておきましょう。

卒業メッセージを小学校向け例文!:親から(コロナ禍の言葉)

コロナ禍での親から子どもたちへの卒業メッセージの例文も紹介します。

新型コロナウイルスの影響で学校生活もがらっと変わってしまいました。大切な行事も中止になったり縮小されたり、親としてはやりきれない気持ちになりましたよね。

子どもたちはそんな日常に頑張って馴染もうとしていました。

新型コロナはまだ油断はできませんが、未来ある子どもたちに親としてポジティブな励ましのメッセージを送りましょう。

上記と同様に男の子向け、女の子向けに例文を紹介します。

〇〇くん
小学校卒業おめでとう。
新型コロナの影響でマスク生活は大変だったと思うけど、よく頑張っていましたね。
なかなか参観もいけずに学校の様子はわからなかったけど、毎日元気に楽しく学校に通っていたこと、とても嬉しかったよ。友だちもたくさんできて本当によかった。
勉強も運動もなんでも一生懸命取り組む〇〇くんは親として誇らしく感じます。
中学校に入っても前向きな気持ちを大切に、自分らしく元気に学校生活を楽しんでください。たくさんのものに触れて学んで、どうか素晴らしい人になってくださいね。
家族みんなで応援しています。
〇〇ちゃん
小学校卒業おめでとう。
小学校6年間、よく頑張りました。卒業を迎えられたこと、お父さんもお母さんもとても嬉しいです。新型コロナの影響で、休校になったときは友だちに会えなくて寂しかったね。でも、再開して
からも楽しそうに学校に通う姿はとても頼もしかったです。
マスクをしながらの学校行事もよく頑張っていました。
小学校生活でいろいろなことを経験しましたね。その経験はきっと、これからの人生にとってとても大切なものになると思います。
春からは中学生。新しい環境になっても〇〇ちゃんらしく、楽しんで過ごしてください。
〇〇ちゃんが素敵な大人になっていく姿を、これからもお父さんとお母さんは見守っています。

コロナ禍のなかで子どもたちが困難を乗り越えていく姿は親としては誇らしいですよね。その中で素直に感じたことをポジティブに伝えてあげましょう。

親から”あなたはすごいよ”と言われると子どもたちは嬉しいですよね。

まとめ

 

  • 小学校向けの卒業メッセージを給食室、先生、校長、親からの立場から紹介しました。
  • 給食室からのメッセージは給食や栄養についてを書くことをおすすめします。
  • 担任以外の先生からのメッセージは保健室の先生は健康のこと、図書室の先生は本のことについて書くことをおすすめします。
  • 校長先生、担任の先生は小学校の思い出を大切にすること、中学生になる生徒に励ましのメッセージを書くことがポイントです。
  • 親からのメッセージはこれからも見守っていることを伝えてあげましょう。
  • それぞれ具体的な出来事をいれると特別感のあるメッセージになります。
  • コロナ禍の場合は、コロナに負けない子どもたちへのポジティブなメッセージになるようにしましょう。

この記事では、『卒業メッセージ小学校向け例文!給食室・先生・校長・親からコロナ禍に贈る言葉は』を紹介しました。

小学校の卒業は心も身体も成長した子どもたちにはじめて訪れる別れの日でもあります。

見守ってきた先生、親も大切にしたい節目ですよね。

ここで受け取るメッセージはこれから新しい環境へすすむ子どもたちへ、大人になっても励ましとなり支えにもなっていくものになるかもしれません。

私も小学生の時の先生からのメッセージは漠然とですが覚えています。

子どもたちは自分自身の良さには気づいていないかもしれません。

大きな声であいさつができる、困ってる子に優しく声をかけることができる。など毎日接している先生、親だからこそいいところを見つけてあげられます。

コロナ禍でよりいっそう、友だちとの関わり合い、日常生活の大切さに気づけたのではないでしょうか。小さなことでも認めてあげることで子どもたちの自信につながります。

この記事を読んで、普段は言えないことも伝えてあげるきっかけになっていれば嬉しいです。

ぜひ心のこもった卒業メッセージを作成してくださいね!

メッセージ作成に困ったときには偉人の名言を引用するのも一つの方法です。

おすすめの名言集を紹介します。

◎10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉:哲学者から学ぶ生きるヒント


どうして勉強しなければならないのか?生きている意味はあるのか?

大人でも答えるのに難しい疑問に10歳の子どもにもわかるように哲学者の言葉をヒントに解決します。

子どもたちに印象に残るメッセージを伝えられます。

 

◎マンガでわかる!10代に伝えたい名言集


何かしらを成し遂げた人たちにも子ども時代があり、みんな困難を乗り越えてきました。そんな偉人たちの名言集が書かれています。ジョンレノンや松井秀喜さんなどの名言も載っていますよ。

小学生の時にこの言葉を聞きたかったという口コミもあり、おすすめです!

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