【参考YouTube動画】
天候が良く、小高い丘から初日の出が見れたらとても気持ちが良さそうですね。
基本情報
武蔵野公園サービスセンター
- 〒183-0002 府中市多磨町2-24-1
- TEL 042-361-6861
初日の出がきれいに見える場所【東京】穴場5選!その4:城南島海浜公園
4つめの場所は、城南島海浜公園です。
都内でも有数の日の出スポットでもありますが、都内でも水平線から登る朝日と近い状態で見ることができます。
房総半島があるので、完璧な水平線とは言えませんが、、、
また、JALやANAで初日の出フライトが運航されているため、朝日を浴びながら空飛ぶ飛行機を見ることもできるんです!
飛行機好きにはたまりませんね〜♪
また、東京湾発の初日の出クルーズも見ることができますよ。
駐車場について
例年は初日の出のために有料駐車場の早朝会開場をしています。しかし2021年の元旦の朝はコロナの影響で駐車場の営業は通常と同じく7:30からで、初日の出に間に合いませんでした。
今年の駐車場の会場についてはまだ決定していないようなので、公式HPでの最新情報に注目です!
例年、とても注目されている場所ではあるので、早めに車での移動をおすすめします。
トイレについて
お手洗いは、公園内にいくつか公衆トイレがあるので安心です。
【参考YouTube動画】
動画の48分頃からちょうど初日の出が出てくるので見てみてください!
こんなきれいな初日の出が見られたら感動ですね!
基本情報
城南島海浜公園
- 東京都大田区城南島4丁目2番2号
- TEL 03-3799-6402
- FAX 03-3799-6403
初日の出がきれいに見える場所【東京】穴場5選!その5:武蔵野の森公園
最後にご紹介するのは、「武蔵野の森公園」です。
3つ目にご紹介した、浅間山公園と同じ府中市内にあります。こちらの公園の近くには、有名な調布飛行場の広大なエリアが広がっています。そこに隣接するように広い芝生の「武蔵野の森公園」があります。
そのため、公園内の「ふるさとの丘」という小高い丘からは高さはそこまでありませんが、遮るものがありません。
空気が澄んだ日には新宿のビル群も望むことのできる眺望抜群の絶景ポイントなんです。初日の出も、この「ふるさとの丘」からが眺望ポイントとなります。
また、公園は主に調布飛行場を挟んで南北に分かれています。「ふるさとの丘」は北側公園に位置するので、間違えないようにしましょう。
アクセスとしては、西武多摩川線の多摩駅で降りると徒歩5分ほどです。
都内からであれば、電車でも日の出の時間に十分に間に合いますね!
駐車場について
第1駐車場と、第2駐車場の24時間営業の有料駐車場があります。
初日の出を見るためには、第1駐車場に停めて、「ふるさとの丘」に行きましょう。
トイレについて
トイレは公園内に数カ所あります。多機能トイレや授乳室まであるので、小さなお子様がいても安心ですね。
【参考YouTube動画】
こちらの動画は、雲の合間からになりますが、日の出の様子と池に映る日の出がとてもきれいです!
基本情報
武蔵野の森公園
- 〒183-0003 東京都府中市朝日町3-5-12
- TEL 042-365-8435
初日の出がきれいに見える場所【東京】番外編:SHIBUYA SKY
ここで番外編です。
SHIBUYA SKYは2019年にオープンした、渋谷の新しいシンボルとなるような建物です。
都内の屋内から見ることのできる初日の出と言えば、東京タワーやスカイツリー、六本木ヒルズタワーを思い浮かべる方が多いと思います。
SHIBUYA SKYは、渋谷エリアでは最も高い地上47階建ての、オフィスや産業交流施設や商業施設により構成されている複合施設の展望台です。渋谷上空229mの体験型展望空間から、360度渋谷の街を一望できちゃうんです。
天気が良ければ、富士山、スカイツリー、東京タワーなどが見えます!
2020年の元旦には、初日の出を見るチケットの販売がありましたが、今年の2021年の初日の出のチケットは新型コロナウイルスの関係でチケットの販売はありませんでした。
今年の初日の出が見られるチケットの発売はまだ決まっていないのですが、決まりしだい公式HPに詳細がアップされるとのことでしたので、今後更に注目される場所です!要チェックです!
【参考YouTube動画】
公式で出ている素敵な動画です。ぜひ一度見てみてください。行きたくなりますよ!
基本情報
渋谷スカイ
- 東京都渋谷区渋谷2−24ー12
- TEL 03-4221-0229

初日の出の防寒対策とマナー
防寒対策について
初日の出を見に行くために最も大切なことは、なんといっても「防寒」です。
せっかくきれいな初日の出を見に行くのですから、しっかりと防寒して素敵な一年の始まりにしましょう!
東京の平均的なお正月の気温は、ここ10年は最低気温が−1.3〜3.6℃となっています。今回ご紹介した場所はいずれも屋外になります。屋外は風があれば体感気温はさらに低くなります。海沿いだとさらに肌寒く感じることも。
あっては欲しくないですが、悪天候の中の日の出になる場合もありますよね。そのためにも万全を期して用意しましょう!
用意しておきたい防寒装備
- ダウン(厚手のニットやフリースなどを着たこと前提です!)
- 手袋
- 耳当て
- 雨ガッパやポンチョ(風よけにもいいです)
- カイロ
- ブーツ
- マフラー
- ニット帽
- 靴下(重ね履き推奨)
- マスク(これでだいぶ違うんです)
現在は、様々なメーカーから発熱インナーが出ています。ユニクロの「ヒートテック」やしまむらの「ファイバーヒート」などありますよね。
タイツなども出ていますから、フル活用して挑みましょう!
マナーについて
初日の出はその時を狙って、カメラでその様子を撮る方もいると思います。
カメラで撮影しない方でも、きれいに見える場所で待機すると思いますが、太陽の動きにつられて無意識に移動してしまうなんてこともよくありことです。
もともと場所をとっている人の前に移動してしまうなど、迷惑行為に当たることには注意しましょう。
車を利用して行く際は、路駐などして近隣の迷惑になることも避けましょう。
思いやりを持って、皆が気持ちのいい新年を迎えられるといいですね!
最後に
今回は、
♦「2022年の初日の出がきれいに見える場所【東京】穴場5選!」
- その1:品川富士
- その2:葛西臨海公園
- その3:都立浅間山公園
- その4:城南島海浜公園
- その5:武蔵の森公園
- 番外編:SHIBUYA SKY
♦初日の出の防寒対策とマナー
をご紹介しました。
私の例年の元旦は、初日の出の時間に起きて自宅の近くから初日の出をお迎えして、「今年も一年よろしくお願いします」と一言呟いて、またお布団の中に入ってしまうことが多いです(笑)
しかし、数年前に水平線からの初日の出を見るために未明から車を走らせ海まで行き、極寒の中の海でみた初日の出は、特別な思い出です。今でも鮮明に思い出します。
しかもとってもいいことをした感じがするんですよね!その年は間違いなく充実した一年になるだろうなと感じました。
(と〜っても寒かったこともいい思い出ですが、絶対に防寒対策していきましょうね!)
この記事を読んでくださったみなさんが、来年の元旦は都内からでもきれいな初日の出を見て、縁起の良い一年を迎えることができることを、心から祈っています!
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