そろそろ受験シーズンもヤマ場を迎えますね。あなたのまわりに受験生がいますか?
そばに受験生がいると自分にもなにか力になれることはないかな?って考えますよね?そっと見守るのもいいけれど、せめてお守りでも授かってこようかな?
いつ渡すのがいいのかな?かえって迷惑になるとも聞くけど…….
そもそも本人が行かずに授かるお守りって効果があるの?
気持ちは示したいのだけど、どうするのが一番いいのか疑問はいろいろありますね。そこで、今回の記事は受験生へのお守りに関してのあれこれをまとめてみました。
当人に余計な負担をかけずに応援するにはどうすれば良いのか、ご覧いただけば解決しますよ!
合格祈願のお守りを渡したい!迷惑じゃないタイミングは?
いつ渡す?
神社を訪れて大切なあの人に合格祈願のお守りを授かってきたのはいいけれど、いざ渡そうと思うと、タイミングって難しいですよね?
でも、そんなに深く考える必要はないです。
いつでも大丈夫です!
とは言っても、試験当日や試験に近い日よりは、試験まで日があるうちが良いでしょう。早ければ早いほど良いとも言えます。
何故?
それは、あなたがお守りを渡すその意味です。試験に受かるように神様のご利益を授かって欲しい。その意味ももちろんですが、あなたが本当に渡したいのは彼、彼女を応援したいその気持ちですよね?
そのような応援する気持ちは早くに届けるべきです。
当人も苦しい受験勉強を続けている時にあなたからの応援がとても励みになるでしょう!喜んでくれるはずです。神社でお守りを授かってきたら、いつ渡そうかと悩んでないでさっさと渡してしまいましょう!あなたがいつまでも持っていても効果はありません。
ただ、一般的にはお守りの効果は一年とされています。もちろん一年を超えても問題はないのですが、一年以上前は早すぎますね。お守りは身につけてこそより効果的だとされています。あまり前に渡すのも考えものですね。
しかし、渡すタイミングのことよりも、あなたが気を使うべきことは他にあります!
あなたと相手との関係性が重要!
それはあなたと当人との関係を考えること!
あなたからお守りを渡されて相手は迷惑を感じないでしょうか?少し重く受け止められるようなことはない?一方的な独り相撲になっていませんか?
あなたが考えるべき重要なことです。
あなたがそれほど親しくない人からお守りを渡されたら?
ちょっと気が重いですよね?かといって受け取らないのも悪いですし、受け取ったとしてもどうします?ずっと持っていますか?処分するわけにもいきません。
あなたがお守りを渡したい人が、あなたの気持ちを快く受けいれてくれる関係なのかどうかを考慮に入れることは大切なことです。あなたが応援をしたい気持ちがあっても、あなたがお守りを渡すことで余計なプレッシャーを与えるようなら控えましょう。
受験生はすでにいろいろなプレッシャーを日々感じています。「えっ?お守りもらっちゃったけど、どうしよう?…….」などと思われるのはあなたの本意とは逆効果となってしまいます。
もちろんそんなことを気にする必要はないほど、あなたと良好な間柄であるのなら全く問題はありません!どんどん応援しちゃいましょう!
無事合格した時はあなたの応援がどれだけ心強かったのか感謝されることは言うまでもありません!
お守りって他人からもらってもご利益あるの?
お守りは本人が授からなくても良いの?
でも、合格祈願のお守りって本人が参拝して授からなければ意味がないんじゃないの?他人があげてもご利益はあるの?って思いませんか?
もっともな疑問ですよね?
でも大丈夫。ご利益はあります!
大切なのはあなたもしっかりと念を入れること!郵送で授かれるお守りもありますが、できればあなた自身が参拝をしたうえで、授かったお守りを渡しましょう!念が多ければ多いほど運気は上向きます。まずはあなたがしっかりとお願いをしましょう。
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