冬休みの恒例の宿題といえば、書き初めがありますよね。毎年、どのような四字熟語を書くのか迷ってしまいませんか?
- 簡単な四字熟語はないかな?
- うまく書くコツはあるのかな?
- 名前はどこに書くんだろう?
と悩んでしまいますよね。
私自身も、書き初めが苦手でうまく書けずにとても苦労しました。
この記事で紹介する『書き初めをうまく書くコツ』を実践すると、簡単に解決することができます。
この記事では、書き初めで悩んでいる方に、うまく書くコツや名前の書き方、おすすめの四字熟語5選を紹介していきます。
小学2年生向け書き初めの四字熟語5選 その1:一石二鳥
有名な言葉なのでご存知の方も多いかと思いますが、一石二鳥(いっせきにちょう)は、一つのことをして、二つの利益を得るたとえのことです。
簡単な漢字ばかりですので、書き初めが苦手な方にもおすすめの四字熟語です。
小学2年生向け書き初めの四字熟語5選 その2:古今東西
『ここんとうざい』と読み、昔から今まで、東西四方の全ての場所。また、副詞的に、いつでもどこでも、いつの時代でもどの地でもという意味です。
バランスの取りやすい漢字ばかりですので、比較的書きやすい四字熟語です。
お手本通りに『止め』や『はらい』をしっかりと書くことで、きれい書くことができます。
小学2年生向け書き初めの四字熟語5選 その3:自給自足
自給自足(じきゅうじそく)は、必要とする物を他に求めず、全て自分で賄い、足りるようにすることという意味です。
有名な言葉ですので、聞いたことがあるという人も多いと思います。
自給自足の『給』という漢字が画数が多いので、バランスを意識して書きましょう。
小学2年生向け書き初めの四字熟語5選 その4:七転八起
『しちてんはっき』と読み、何度失敗しても挫けず、立ち上がって努力することという意味です。
勉強や習い事など、うまくいかずに投げ出したくなることもあります。
うまくいくまで投げ出さず、努力するという新年の抱負としてもおすすめの四字熟語です。
小学2年生向け書き初めの四時熟語5選 その5:百発百中
有名な言葉なのでご存知の方も多いと思いますが、百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)は、発射した弾丸や矢などがすべて命中すること。転じて、予想した計画やねらいがすべて当たることという意味です。
書きやすい漢字ばかりですので、書き初めが苦手だという人におすすめの四字熟語です。
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