
チェックリストを見ただけでも、すごい量で嫌になってしまうのなら最低限は掃除はしておきたいですね。
最低限掃除をするならここ!
- 水回り(キッチン、お風呂、トイレ)
- 換気扇
- エアコン
- 玄関
- 床
- 窓、窓のサッシ
水回り
毎日使っていても、汚れてしまいます。
その都度こまめに掃除をしていても、排水溝など時間がかかる部分は年末の大掃除で綺麗したいですね。
換気扇
キッチンの換気扇は油汚れが、お風呂、トイレなどはほこりがたまりやすいです。普段できない場所は大掃除の時に。
換気扇は、取り換え式のほこり取りフィルターをつけておくと便利です。
キッチン用
東洋アルミ 整流板付専用パッと貼るだけスーパーフィルター 3074
トイレ、お風呂用
新北九州工業 トイレ 風呂 換気扇 フィルター 抗菌 消臭 ハウスダスト 花粉 PM2.5 日本製 ペタッとキャッチ 無地 3枚入 30cm E316-3W
エアコン
毎日使うエアコンは、気づけばほこりだらけになります。エアコンを使うことで、部屋にほこりが舞ってしまい、身体にもよくないです。
エアコン用のフィルターもありますよ。
ウイルス対策ホコリとりフィルターエアコン・空気清浄機用
玄関
玄関は運を引き寄せるといわれています。日頃から玄関はきれいにしておきたい場所です。
床
掃除機は、毎日かけていても床を拭くことはなかなかしないのではないでしょうか。床を拭くと毎回雑巾が真っ黒になることも、大掃除には床掃除もしておきたいですね。
窓、窓のサッシ
窓も汚れがつきやすい場所です。特に見落としがちのサッシはほこりや砂や虫の死骸まで落ちていることもあります。
毎日の生活が忙しく、掃除がおろそかになることもありますが、最低限の掃除をすることはおすすめします。汚い部屋にいると運気まで下がってしまいますよ!
毎年、大掃除が大変で早く終わらせるコツがしりたいですよね!
- 日々こまめに掃除をする。
- 物を増やさない
毎日掃除をする暇がないのなら、掃除をしやすい部屋作りがおすすめです。
そのためには、物を増やさないことです。スッキリとした部屋にいると、気持ちがよく、自然に部屋の掃除をしたくなりますよ!
大掃除を始めるのは上から下にかけてします。おすすめの洗剤は、Amazonから購入できますよ!洗剤は大掃除以外でも普段から使えます。
どこを掃除したらいいかわからない人はチェックシートを使うのがおすすめです!掃除が苦手でも最低限の掃除はした方がいいですよ!
部屋を見渡せば落ちている、着ないTシャツや穴の開いた靴下なども掃除道具にもなります。着ないTシャツは雑巾にもなり、床をきれいにして捨てる事ができます。
靴下は手に付ければ、窓のサッシの掃除に最適ですよ!掃除をする前は要らない物を捨てる事からスタートします。年末最後のゴミの日は、確認しておくといいですね。
着なくなった洋服などは、意外に掃除道具に変ることもありますよ!私は、ぼろぼろのTシャツやタオルや靴下など、大掃除のためにためていますよ。
大掃除を業者に依頼するといくらかかる?
掃除が苦手なら掃除業者に依頼するのもおすすめです。
毎日、仕事が忙しく掃除する暇がなかったり、大掃除をどこから手を付けていいのかわからなければ業者に依頼するのも一つの手になります。
お金は掛かりますが、自分でするよりきれいになりますし、余計なストレスを感じることはないですよ。
業者や部屋の大きさ、どこをお願いするかによって金額は様々です。
おすすめ業者
ベアーズ
ハウスクリーニングの他に、料理など家事全般も頼めます。ホームページをみれば、年末の大掃除プランもありますので、金額を確認することができますよ。
- 家事代行初回お試しプランは、3時間・・・10,817円
※初回お試しプランは家事代行の金額なので、年末の大掃除などは別料金になりますよ!

キャットハンド
キャットハンドはライフスタイルに合わせたサービスも行っています。1人暮らしで、仕事が忙しい人には嬉しいサービスです。
- ベーシックタイプ 1時間・・・3,388円
詳しくはホームページを確認してください。
お掃除が苦手なら業者に頼むのもありですよ!お金は掛かりますが、普段自分でできないところがきれいになります。
12月は業者も込み合うので予約をするなら早めがおすすめです。
海外では年末に大掃除の習慣はある?
海外では日本のように年末に大掃除をする国としない国があります。ヨーロッパ、中国、アメリカなどは年末に大掃除をするのか調べてみました。
ヨーロッパ(イギリス、イタリア、ドイツ)
ヨーロッパでは、年末に大掃除をする習慣がないです。冬は寒いため、暖かい季節に行うため、春先にかけて大掃除をします。
アメリカ
アメリカでも、年末の大掃除はしていないです。人によっては、クリスマス前に掃除をします。ヨーロッパのように春先暖かくなってから行う家庭も多いです。
中国
中国には春節があるため、春節前に大掃除が行われます。春節とは、旧暦でお正月のことをいいます。元旦よりも春節が盛り上がります。
中国ではロボット掃除機を使う家庭が他の国より多いです!
中国では春節に大掃除を行いますが、ヨーロッパやアメリカでは春先と暖かい季節に大掃除を行います。
それぞれの国によって、大掃除の習慣は違います。国によって、年末の大掃除の文化が違って面白いですね。
中国ではロボット掃除機を使う家庭が多いのは意外でした。
まとめ
- 大掃除の習慣といつからはじまったのか
- すす払いと、大掃除の違いについて
- 大掃除をやってはいけない日・適した日
- 大掃除はどこから始める?すばやく終わらせるには?
- おすすめ業者と金額の紹介
年末の大掃除はただの、掃除ではなく年神様を迎えるための準備です。
掃除をすることで1年の汚れを、綺麗に落とし、新しい気持ちで新年が迎えることができます。
大掃除は12月13日から12月28日が最適な日といわれますが、それぞれの生活習慣があるため、大掃除は自分ができる日が最適な日になりますよ!
洗剤などはAmazonで購入することもできますし、要らない物が掃除道具になることもあります。忙しくなかなか時間が取れないのなら、業者に依頼するのもありですよ!
当たり前ですが、記事を読んだだけでは、大掃除は終わりませんよ。
無理のない範囲で掃除をし、綺麗な部屋で新たな1年を迎えましょう!
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