ニューヨークのカウントダウン参加者はオムツをしている?驚愕のイベント実態!

エリア内に入るためには朝から場所取りで並ばなくてはいけません。

カウントダウン終了時まで外に出られなくなるので、並んでいる時間から考えると12時間以上も監禁されることになります。

さらにニューヨークの年末年始は、気温がかなり低く、マイナスになる時もあります。長時間の監禁と寒さ、エリア内にトイレがないことを考えるとオムツは必須ですね。

オムツを履く場合は、長時間あるので吸収量の多いオムツがおすすめです。

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日本からカウントダウンイベントに行くには?費用は?

世界一のカウントダウンイベントに参加してみたい!と思う人も多いのではないでしょうか。

カウントダウンイベントはニューヨークのマンハッタンで行われますので、カウントダウンイベント以外にも楽しむことができる場所なので、異文化に触れるという意味でも楽しい旅行になりそうです。

日本からカウントダウンイベントに行くための費用は次の通りです。

【航空券】

  • 東京発 14万~(往復・乗り継ぎあり)
  • 東京発 22万~(往復・直行)

【現地交通費】

  • 2万前後

日本からニューヨークまでは直行便で約13時間、乗り継ぎ便で約30時間となります。

乗り継ぎ便ですと航空券代は安くなりますが、時間がかなりかかるので予算に余裕のある方は直行便で行くことをおすすめします。

クリスマスから年越しの期間は、全世界中から集まってくるので航空券が何倍にも上がります。

そのため、カウントダウンイベントに参加予定の方は、半年前から確保しておくと航空券代を安く抑えることができます。

宿泊費は、宿泊期間によって差がでてきますが、マンハッタンにあるホテルは料金が高いので、マンハッタン近郊のホテルを選ぶといいです。

ニューヨークの地下鉄は24時間ですので、中心街から離れても移動に困ることはありません。

ニューヨークだけじゃない!TV中継される世界のカウントダウン

カウントダウンイベントはニューヨークだけじゃありません。世界で有名なカウントダウンイベントを3つ紹介します。

『フランス・パリのカウントダウンイベント』

毎年12月31日はシャンゼリゼ大通りで歩行者天国が実施され、カウントダウンイベントが行われます。

エトワール凱旋門前に約60万人が集まる盛大なカウントダウンイベントです。

巨大な凱旋門をスクリーンに、プロジェクションマッピングが映し出され、23時59分になると50秒から1秒ごとにカウントダウンが始まります。

新年を迎えると、凱旋門から盛大な花火があがり、シャンパンなどのお酒を片手に新年を迎えます。

パリ 年越しカウントダウン!2019-2020 France paris

『デンマーク・コペンハーゲンのカウントダウンイベント』

デンマークのコペンハーゲンのカウントダウンイベントはクリスマス後の12月27日から始まります。

昼夜限らず、打ち上げ花火がそこらじゅうで打ちあがります。カウントダウンイベントでは、女王から新年のお言葉がTV中継されます。

TV中継が終わると、年越しパーティの再開です。新年の歌と二種類の国家、合わせて三曲を合唱するのが大晦日の伝統です。

新年を迎えると一斉に教会の鐘が鳴り響いて新年を迎えます。

Copenhagen – New Year's Eve 2016/2017

『シンガポール・マリーナベイのカウントダウンイベント』

東京から約1時間遅れてカウントダウンを迎えるのが、シンガポールのマリーナベイ。

シンガポールのカウントダウンイベントで使用される花火は、日本の花火職人が作った花火が打ち上げられます。

プロジェクションマッピングやライブショーなども行われるので、華やかに盛り上がります。

日本からも近いので、シンガポールのカウントダウンイベントは参加しやすいですね。

Marina Bay Singapore Countdown 2020 (Teaser)

まとめ

ニューヨークのカウントダウン参加者はオムツをしている?驚愕のイベント実態!のまとめ!

 

  • 新年2022年のカウントダウンイベントは開催となることが発表された。
  • 参加できるのはワクチン接種が完了した人のみ。
  • タイムズスクエアのカウントダウン会場は閉鎖されるため12時間は外に出れない。
  • そのため参加者はオムツをしている。
  • ニューヨークのカウントダウンも有名だが、フランス、デンマーク、シンガポールも全世界中継されるので注目度は高い。

ニューヨークのカウントダウンイベントは世界最大規模なので、色々と大変な事がありますが、それでも経験してみる価値はあります。

国や人種を超えて世界中の人にもみくちゃにされながら、新年を迎えるのは忘れられない良い思い出になりますよ。

日本のカウントダウンイベントもいいですが、世界のカウントダウンイベントに参加して異文化に触れてみてはいかがでしょうか。

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