今年もご丁寧にお歳暮の品を頂戴しまして、誠にありがとうございました。
毎年、お心遣いをいただくばかりで、恐縮しております。
ご厚意をいただきながら大変心苦しく存じますが、弊社規定によりお歳暮の品の受け取りを辞退させていただいております。
その旨お伝えしておりませんでしたので、この度はありがたく頂戴します。
今後はお気持ちのみありがたく頂戴しますのでどうかお気遣いなさらないでください。
誠に勝手ではございますが、引き続き変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
今年もご丁寧にお歳暮の品を頂戴しまして、誠にありがとうございました。
毎年、お心遣いをいただくばかりで、恐縮しております。
ご厚意をいただきながら大変心苦しく存じますが、弊社規定によりお歳暮の品の受け取りを辞退させていただいております。
その旨お伝えしておりませんでしたので、この度はありがたく頂戴します。
今後はお気持ちのみありがたく頂戴しますのでどうかお気遣いなさらないでください。
誠に勝手ではございますが、引き続き変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
手紙やメール、LINEでお断りする場合は、お歳暮をいただいたあとのお礼状でお断りしましょう。
拝啓
師走の候、貴社におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度は結構なお歳暮の品を頂戴しまして誠にありがとうございます。
毎年、お心遣いをいただくばかりで、大変恐縮でございます。
ご厚意をいただきながら大変心苦しく存じますが、弊社規定によりお歳暮の品の受け取りを辞退さていただいております。
その旨お伝えしておりませんでしたので、この度はありがたく頂戴します。
今後はお気持ちのみありがたく頂戴しますのでどうかお気遣いなさらぬようよろしくお願いいたします。
誠に勝手ではございますが、引き続き変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
略儀ながら、書面をもってお礼とお詫び申し上げます。
時節柄、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
敬具
お歳暮をお断りし、相手を怒らせてしまった場合は誠心誠意謝罪しましょう。
みなさんも、もし相手のことをおもってとった行動が否定されたとすれば嫌な気持ちになりませんか?
お歳暮を断られた場合も同じです。相手は、感謝の気持ちやこれからもよろしくお願いしますという気持ちを込めてお歳暮を送っています。断られたことによって良心を踏みにじられたように感じ怒ってしまうのも理解できますよね。
否定的ではないことが伝わるように、相手の厚意にきちんと感謝したうえで改めてお断りしたい理由を伝えましょう。今後もよい関係を築いていきたいというおもいを自分のことばで伝えればきっと相手も理解してくれますよ。
それでも相手の怒りがおさまらないというときもあるでしょう。
そんなときは、自分本位の謝罪になっていませんか?ただ謝るだけでは、相手の心に響きません。きちんと相手の気持ちと向き合い謝罪することが重要です。
失礼にならないお歳暮の断り方の例文を状況に応じて少し変えるだけで、角を立てずにお断りすることができるようになります。
しかし、頭の中で考えるだけでは言葉の整理ができません。
自分の気持ちを紙に書き出しながら整理し、例文を上手く活用してくださいね。
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