スマホを持っていないからPayPayを使えない…と落ち込むおじいちゃん、おばあちゃんもこの機会に電話をスマホに切り替えることをおススメします!!
スマホがあれば、テレビ電話で行事だけでなく、いつでも孫に会うことが願います!
初孫へのお年玉、要らないと言われたら?
お年玉を渡そうとしたが、親にいらないと断られることもあります。
普段から孫のために色々とプレゼントを貰っているのに、お年玉まで受け取るのは…ということでついつい遠慮されてしまいます。
その時は、「赤ちゃんのために役立ててほしい」といった言葉を添えてお年玉を渡すと受け取ってもらえる可能性がアップしますよ!
なかには、どうしても受け取ってもらえないこともありますが、そうした場合は、無理に渡そうとするのは避けるべきでしょう。
お年玉を受け取ってもらえない理由は様々ですが、断られる場合は、無理に渡すことは止めて、気持ちだけ伝えるにとどめておきましょう。
お年玉のお返しをもらった場合はどうする?
お年玉を渡した後日にお返しをもらうこともあります。
もらいっぱなしは心苦しいということで、お年玉のお返しを送ってくることもあります。
お年玉を渡したおじいちゃん、おばあちゃんも、お返しを期待してたとは思わないでしょうが、お返しもお年玉同様、渡す側の気持ちが詰まった代物です。
無下にすることなく、素直に受け取ってください。
また、お返しが郵便などで送られてきた場合には、受け取った旨を連絡した方が、送った相手も喜びますのでぜひしてください。
参考情報:孫へのお年玉の年齢別相場といつまで渡す?
年 齢 | 金 額 |
---|---|
0~5歳 | 500~1,000円 |
小学生 | 1,000円~3,000円 |
中学生 | 3,000~5,000円 |
高校生 | 5,000~10,000円 |
大学生・社会人 | 5,000~10,000円 |
というのがお年玉の年齢別の相場となっています。成長に合わせて、お年玉の金額を上がっていっています。
新年になると増えていくお年玉の金額に、お正月が待ち遠しくてワクワクします!
小学生、中学生になると金銭感覚も身につけてきますし、欲しいものを買うために貯金するという子も少なくないようです。
また、高校生になると、バイトをしているため、お年玉をそこまでもらわなくても大丈夫、という子もいるかもしれません。
お年玉を渡すのは高校生までという家庭も少なくはないです。自分で収入を得ることができますので、お年玉をもらえることは期待しなくなります。
逆にこれまでのお返しで孫からお年玉をもらうかもしれません。
あんなに小さかった子が、お年玉を渡す立場に、なるなんて…大人になった孫に熱いものがこみ上げます。
まとめ
- 赤ちゃんの孫に渡すお年玉は500~1000円
- お年玉はポチ袋に名前を書いて渡す
- お年玉を断られたら無理に渡さない
- お年玉のお返しは受け取る
- お年玉の相場は孫の成長に合わせて、金額も増えていく
ということを書いてきました。
この記事で載せているのは平均的な相場ですので、この金額が正解!ということはないです。
お年玉は新しい年を祝うために子供に渡すもの。大事なのは金額ではなく、渡す相手を思う気持ちではないでしょうか。
値段の大小に関わりなく、お年玉を渡されると嬉しくなりますし、何より、おじいちゃん、おばあちゃんが自分のために用意してくれていた事実で胸がじ~んと熱くなります。
なので、孫を大切に思う気持ちがあれば、お正月は楽しいものになるとは思います。
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