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大学生へのお年玉の渡し方は?
お年玉を渡す場合もポチ袋に入れてのもいいですが、今年はご祝儀袋に入れて渡すというのはいかがでしょうか?
親族に渡すのだからそこまでポチ袋に入れて渡していいのではないか?と疑問に思われるかもしれませんがそれは違います。
身内といえど大学生は立派な大人です。数年後には社会人になります。
就職して働くこととなったら会社の同僚や上司の結婚や出産など人生の節目に立ち会うこともあります。
その際、お祝いとしてご祝儀袋にお金を包むこともあるでしょう。お年玉をご祝儀袋に包まれて渡された経験があると、子供が渡す立場となった時に書き方などマナーについて迷うことはなくなります。
つまりは、社会に出る前の予行練習となるのです!
なのでぜひ、ご祝儀袋に入れてお年玉を渡してみてください。ご祝儀袋はコンビニやスーパーでも取り扱っていますので簡単に手に入ります!
ご祝儀袋の書き方は表面の上部に「お年玉」と書いて、下部に名前を書きましょう。
また、今年の年末年始は会うことができないという人もいることでしょう。コロナの影響もありますが、大学生は特にバイトやイベントで年末年始は忙しいです。
会えなくて残念…とあきらめるには早いです
「PayPay」を活用すれば、会うことのできない子供にお年玉を渡すことができます!!
「PayPay」とはQR・バーコード決済サービスの名称です。これがあれば、スマホ一つで簡単に支払いができる優れものです。
すごいのはそれだけではありません。
「PayPay」はお金をポイントとして相手のスマホに送ることが出来るのです!これがあれば、離れている子供にもお年玉を渡すことができます!!何より年中無休で手数料は無料で送金することができ大変便利です!
簡単操作で送金できますので、今年は会えないというあなたはぜひ、試してください!!
お年玉、要らないと言われたら?
お年玉を渡そうとしても断られることもあります。
大学生になってまでお年玉をもらうのは恥ずかしい、という理由もありますが、バイトである程度の生計をたてられているからという理由もあります。
断られる場合は、「将来のために役立ててほしい」、「このお金で息抜きでもしなさい」など一言添えて渡すことがオススメです!
大事なのは、あなたが子供にどんな思いでお年玉を渡すか言葉で伝えることです。そうすれば、子供もお年玉を受け取ってくれます。
それでも断られてしまった場合には、金銭以外のものを渡す方法もあります。特に食品などの消耗品は、相手に気遣いさせることがないためオススメです。
お年玉のお返しをもらった場合はどうする?
お年玉のお返しをもらうこともあります。
大学生であれば、もらったお年玉相当の品物をお返しに送って来ることもあるでしょう。お返しもまた、相手の気持ちのこもった贈り物です。その時は、こころよく受け取りましょう。
参考情報:お年玉の年齢別相場といつまで渡す?
以下は年齢別のお年玉の相場です。
大学生の子供以外にも、お年玉を渡す相手がいる場合にぜひ活用してください。
- 幼稚園児・保育園児 500円~1,000
- 高校生 5,000円~10,000円前後
- 大学生 10,000円前後 もしくは渡さない
以上が相場となります。
年齢が上がると金額も上がっていきます。また、家庭によってはお年玉の金額は一律としていることも少なくありません。
特にお年玉を渡す子供の数が多い場合は、みんな同じ金額!とすることで不公平感をなくせます。
まとめ
以上が大学生に渡すお年玉に関する事柄をまとめた記事です。
この記事では、以下のことを紹介しました。
- 大学生に渡すお年玉の金額は1万円前後!渡さない家庭も少なくない
- お金以外にも食品やギフトカードもオススメ!
- お年玉はご祝儀袋に入れて渡そう!
- 今年手渡せなかった場合は、「PayPay」を活用しよう!
- お年玉を渡すときは一言添えよう!
- お返しは受け取けとろう!
お役に立てたのなら嬉しいです!
大学生は大人のスタートラインのようなものです。
期待と不安でいっぱいです。それはあなたも同じだと思います。特に、一人暮らしで遠くで生活していればなおさらです。
お正月はそんな子供と久しぶりに会える機会です。ぜひ、この記事に書いてあることを活用して楽しいお正月にしてください。
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