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留年した息子にかける言葉とは?大学・高校留年でも希望を持たせるには

ただし、大学1〜3年であれば学業成績などの報告をすることによって再開することが可能です。進級することができれば、奨学金の貸与を再開させることができるのでしっかりと手続きをするようにしましょう。

進級できても自動で奨学金が再開されるわけではないので、ここは注意です!

奨学生学修状況届というものを大学に提出しなければなりません。

もしこの手続きを忘れてしまうと、次の年に進級できても奨学金が貸与されず、停止したままの状態になってしまうので要注意です!!

大学4年生で(卒業できずに)留年した場合は、奨学金の再開はできません。これは、卒業が1年延びたということで、進級する見込みがもうないからです。

留年すると大学に在籍する期間が延長する、ということは授業料もその分払う必要が出てきます。

意図しない留年で、授業料や留年期間中の生活費を工面することが難しいという場合は、「休学」「授業料の減免」「半期卒業」などの選択肢もあります。

大学によって休学などの制度や金額は異なるため、ご自身のお子さんの大学のHPや、大学の学生相談室などに行かせて聞いてみるように進めましょう!

高校生の留年による影響は?

大学入試は不利になる?

高校を留年しても、大学の一般入試であれば基本的に不利になることはありません。一般入試は試験の点数で合否判断されるため高校生活の出来事はほんとんど関係ないからです。

しかし、AO入試や推薦入試の場合は一定の評定平均が必要になるため難しいでしょう。

また、高校を留年しても高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)を合格すれば大学受験をすることが可能です!

高校留年してしまったからといって大学受験ができないわけでもなく、一般入試であれば不利にもなりません。

高校を留年しても人生が終わるわけではないので、落ち着いて次にできることを着実に考え実行していきましょう。

就学支援金は受給できる?

法令上、高等学校等に36カ月(定時制課程等の場合は48カ月)以上在籍している方に対しては、就学支援金は支給されない規定になっています。

しかし、高等学校などを中退した場合、再び私立高等学校で学び直す場合に、就学支援金を支給期間の36カ月を過ぎても条件のもと継続して授業料の支援を受けることがあります。

詳しくは文部科学省のHPをご覧ください。

高等学校等就学支援金制度に関するQ&A:文部科学省

留年することでいじめられる?

これについては、本人の意思やクラスでの行動にかかってきます。留年するからといって全員がいじめに合うわけでは決してありません。

しかし留年したことに負い目を感じ自身で壁を作ったり、クラスに馴染めなく不登校になってしまうということもあります。

一つ学年が上になった同級生と顔を合わせるのが苦痛という理由で、留年しても途中で退学してしまうケースも多くあるようです。

そんな時は、他の高校への転校や通信制の高校などに転入、高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)を受ける、などの選択肢があります。

自分の子どもと向き合って話し合えるといいですね。

留年後の過ごし方はどうなる?

留年が決定したら、どのような過ごし方をするか、ご紹介します。

大学の留年後の過ごし方

就活を終えて入社すると、多くの人が留年や休学を経験している人たちに会いました。やりたいことが明確で留年をしている人もいれば、意に反して留年している人も。

今は本当にさまざまな生き方を選択できる時代だと思うので、留年が決定した後のおすすめの過ごし方についてご紹介します!

まずは単位取得!

人によって留年の理由は異なると思いますが、大学では単位が足りずに留年する場合がほとんどです。

失敗を繰り返さないように!しっかりと間違えることのなきように履修登録をし、単位取得に励みましょう!

スキルアップの時間へ

スキルアップとは、具体的にいうと将来に役立つ資格や、プログラミング、ライティング、デザインなどです。

これらを身につけるには時間がかかりますが、早くに身に付けておくことができれば就活にも役立ちますし、うまくいけば副業としての収入を得ることができるようになりますよ。

社会人になってから身につけようと思っていることがあれば、ぜひこの期間に取り組むことをおすすめします!

就活の準備をする

就活は長い期間やればいいというわけではありませんが、準備をする時間があるに越したことはありませんよね!

勉学、単位取得に励み就活を余裕を持って始められるようにできるといきたいと思う企業に就職できる可能性が高くなります。

私自身、就活が始まる前にほとんどの単位を取得することができたので、卒論と就活を頑張り抜けたと感じています!

留学をする

留年したタイミングで留学をしてみると、自分のことを誰も知らない地で過ごすことができ、暗い気持ちもはらすことができます。

また、就活などで聞かれる「留年の理由」を留学とし、語学力の向上や一人異国の地で過ごしたことという点で成長に繋げられたとすることができますよね。

もちろん、外国に興味がない人は無理に行く必要もありません。海外に興味があって、留学してみたかった!という人にはうってつけの期間だと思います。

企業での長期インターンをする

留年の期間を生かして、一度興味のある企業で働いてみるのもおすすめです。実際に働いてみてわかることってとても多いと思います。

どんな人が働いているのか、どんな仕事をしているのか、どんな働き方なのか。就活していてもっと知っておきたかったなと感じることも多くありました。

現在は企業インターンの募集サイトがたくさんありますし、SNSなどを使った募集もあります。

自分の時間を生かして、気になるものにどんどん挑戦してみましょう!

高校の留年後の過ごし方

高校を留年する人の特徴・原因でもご紹介した通り、高校で留年が決定する基準としては、大きく2つあります。

1つ目は、出席数不足、2つ目は成績不振です。

多くの高校での留年は何度もできるものではなく、1学年につき1度までです。

一度留年すると悪循環に陥ってしまい、2年目も出席日数や成績不振が続いてしまう場合があるので注意が必要です。

留年した高校生にとって辛いのは、大学生と違い周りから留年した人という目で見られやすくなることです。

大学であれば授業に出る生徒に学年はあまり関係ありませんが、高校はクラスがあるのでいつも同じクラスメイトと生活をともにする必要があります。

そのため、年下の生徒と一緒に過ごさなければならない、同級生が上の学年にいて顔を合わせるのが辛いという周りの目を気にしていまい、ストレスを感じやすい場合があります。

それでも、留年して在籍し続ければ、ゼロから勉強し直す必要はありませんし(同じ内容の勉強のため)、学年が別れるとはいえ友人関係は継続しやすいです。

留年の事情を知っている先生もいるのでサポートも受けやすいでしょう。

社会に出て仕事をしていく中で、年下の方が上司となる事はいくらでもあります。留年したからこそ学べること、体験できることがあります。

自分の子どもに失敗をしっかり自覚させるとともに、この経験を自分の中でプラスとなるよう努めてもらうようにできるといいですね!

留年をして学校を辞めると言った場合は?

自分の子どもの留年が決まり、「学校を辞める」と言い出したら、学校を辞めさせますか?それとも思いとどまるよう説得しますか?親としてどのように決断するべきなのでしょうか?

最終的には、本人が決めることなのでしっかりと理由を聞いた上で本人の意思を尊重することが大切です。

子どもの人生は子どものものです。親の思う通りにはなりません。

とは言え、高校を浪人する人、大学浪人する人、高校で留年、大学で留年する人、さまざまな人がいます。就職浪人する人も居ます。

就職したけど、病気で休職する人も居ます。就職しても転職するのが当たり前になっている時代です。人生の中で、何らかの形で寄り道や回り道することは、結構ありますよ。

人生やこれからのことを含めて長期的な視点で考えると留年したからすぐ辞めるというのは、目先のことばかり考えて焦りすぎて、学校を辞めると言っているのかもしれません。

留年すると、周りの人たちを見ると自分よりも優れていたり能力が高いと感じるかもしれません。とはいえ、自分の子どもが生きている高校や大学の世界は、まだまだとても限られた世界です。

その上で、「学校を辞める」という子どもの意見を尊重するのはいいと思います。しかし、高校をやめたら最終学歴は中卒で、大学を辞めたら最終学歴は高卒です。

苦労しても高校も大学も入る人が多いと思います。また、なんだかんだいって学歴社会と言われる日本。

そんな場合は、「もう少し踏ん張ってみてもいいのでは?」と一言声をかけてあげるのもいいのではないでしょうか?

留年によってうつになってしまった場合は

留年のショックを受けた息子がうつ状態になってしまった場合、親としてどのように対応をしたらいいでしょうか?

ショックで授業にもほとんど出られず、元気や覇気がなく、無気力でほとんど家から出ない、試験も受けられないというお子さんも。

自分の子どもがうつかもしれないなと誰にも相談できず苦しんでいる人も多いのではないでしょうか?

それは子どもも同じで留年のショックから誰にも相談できず苦しんでいるのかもしれません。

うつ病とは?

うつ病は、気分障害の一つです。一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、食欲がない、疲れやすいといった身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が生じている場合、うつ病の可能性があります。気分障害には、うつ病の他に、うつ病との鑑別が必要な双極性障害(躁うつ病)などがあります。うつ病ではうつ状態だけがみられますが、双極性障害はうつ状態と躁状態(軽躁状態)を繰り返す病気です。うつ病と双極性障害とでは治療法が大きく異なりますので専門家による判断が必要です。』

引用:厚生労働省,メンタルヘルス,心の病気を知る 

ご案内

うつ病にもさまざまなサインがあります。

サインを感じ取ったら、

  • 「うちの子どもがうつ病になるわけない」
  • 「自分たちの力で直そう」

とするのではなく、専門的な知識をもった専門医を早めに受診することをお勧めします。

また、今までできていたことができず、

  • 「怠けているだけなのでは?」
  • 「現実から逃げているんじゃないの?」

と思い、責めてしまいたくなることもあるでしょう。

  • 「早く元気になるといいね!」
  • 「無理しないでね」
  • 「世の中にはもっと辛い人もいるよ」
  • 「気にしすぎよ」

といった励ますような言葉もプレッシャーに感じ逆効果になることがあります。

上記の声かけは禁物ですよ!

うつ病になってしまった自分を責めてしまうという人も少なくありません。

  • 「急がなくてもいいんだよ。」
  • 「ゆっくり一緒に治していこう。」
  • 「頑張らなくてもいいんだよ。」
  • 「そのままでいいよ。」

本人を認めて、見守ってあげることが大切です。

うつ病を改善させるためには、しっかりと休養することが重要です。

安心して休養できる環境、リラックスできる環境を作れるようにしましょう。

留年しても大丈夫!留年経験がある芸能人・有名人は

有名なあの人も留年経験をしている!

意外にも芸能人や有名人に多くの留年生がいるのでご紹介します。

高校留年の経験がある芸能人・有名人

  • バイキング 小峠英二(お笑い芸人) 
  • 三四郎 小宮浩信(お笑い芸人)
  • さらば青春の光 森田哲矢(お笑い芸人)
  • 髭男爵 ひぐち君(お笑い芸人)
  • デニス 植野行雄(お笑い芸人)
  • 藤田田(実業家)日本マクドナルドや日本トイザらスなどの創設者
  • 松村北斗(ジャニーズ)

大学留年の経験がある芸能人・有名人

  • 小泉純一郎(政治家) 一浪一留し、慶應義塾大学卒業
  • 村上春樹(小説家)三留し、早稲田大学卒業
  • 小島よしお(お笑い芸人) 一浪二留し、早稲田卒業
  • 福澤朗(アナウンサー) 在学中に演劇にハマり、二年留年し早稲田卒業
  • 夏目漱石(小説家)一留し、東京大学を主席で卒業
  • 土屋太鳳(女優)四留し、日本女子体育学大学卒業
  • 橋下徹(元政治家)一留し早稲田大学卒業
  • 桐谷美玲(女優)二年休学、一留し、フェリス女学院大学卒業

まだまだたくさんいますが、留年している芸能人・有名人ってかなりいますよね。

芸能活動と学業を両立して留年した芸能人もいれば、在学中から学業以外のことにこだわりを持ってその道で成功をしている人も数多くいます。

留年を経験して、反省しながらも功績を収めた政治家や小説家などの有名人も多いですね。留年で得た1年は、これからの本人の行動次第でどんなものにもなり得ますよ!

最後に

今回の記事では、

 

  1. 留年した息子にかける言葉とは?大学を留年した場合
  2. 留年した息子にかける言葉とは?高校を留年した場合
  3. 大学・高校を留年してしまう人の特徴は?
  4. 事実として知っておきたい留年による影響とは?
  5. 留年後の過ごし方はどうなる?
  6. 留年をして学校を辞めると言った場合は?
  7. 留年によってうつになってしまった場合は
  8. 留年しても大丈夫!留年経験がある芸能人・有名人は

をご紹介しました!

留年というとマイナスのイメージがあまりに強いので、周りの人に相談するのには気が引けると思います。

そんな悩みや不安を持っているあなたに、この記事を読んでもらって少しでも役にたてれば嬉しいです。

不安でいるあなたを心から応援してます。どうかあせらないでお子さんと一緒にがんばってくださいね!

番外編

通信制の学校もありますよ!

通信制の大学は安い学費で専門的な学習が可能で、もちろん通学制​​の大学と同じ大卒資格(学士)を取得することができます。

就活も大卒扱いで受けることが可能ですよ。入学について、通常は書類選考のみで入学が可能で比較的簡単です。

そして、時間や立地的な制約が少ないので自分の好きな時間に好きな場所で勉強できます。

取得したい資格や通信制の大学によっては指定された場所にスクーリングすることもありますが、基本的には全国どこでも在籍できます。

また、編入制度や在学の仕方が充実しているので、通学制の大学を中退の場合も2年以上在学していた場合は編入できる制度があったりします。

デメリットとしては、卒業率が通学制の大学より低いと言われており、キャンパスライフはあまり期待できない、と言う点もあります。

自分の目標や学びたいことが学べるか、自分にあった学習スタイルが通信制の大学の方がメリットが大きいと感じる人は、選択肢に入れてみてください。

通信制の高校は、時間を自由に使え、自分に適したペースで学習ができます。

朝起きるのが苦手でも、毎日の通学が必須ではなく通学日数も少ないのが特徴です。

最近では、インターネットを使う通信制高校も増えているので自分の好きな時間に勉強できます。そして全国どこからでも入学できる高校も多く、秋入学などの即時転入もできちゃったりします。

デメリットとしては、勉強をする意思がないとサボってしまう、先生や生徒と会う機会が少ない、大学への進学率が全日制に比べて低いと言うことです。

これは通信制高校が受験で不利になるということではありません。学習面において自立性が求められる点であります。

大学進学を考えている場合は、サポートのしっかりした通信制の学校を選ぶことが重要ですね。

ぜひ、通信制の学校も選択肢に入れて、自分の子どもにとってベストな解決法や言葉を検討してみてください!

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