三十三間堂通し矢2022!どんな競技なの?楊枝のお加持とは?見どころは?

  • 「1月のイベントが知りたい」
  • 「京都ならではのイベントが知りたい」
  • 「ピリッとした空気感をあじわいたい」

京都を訪れるお祭り好きの方なら、お正月に盛り上がるイベントを探していませんか? 

私自身、京都ならではを味わいたいと思いつつも、イベントは参加したことがありません。しかし、だからこそ、魅力的なイベントを発見してしまいました!

 実は、この記事で紹介する『通し矢』は、京都では有名なイベントで大変盛り上がります。

この記事では以下3つのポイントを動画や実際に実践をした方の体験談を交えて解説します。

  • 三十三間堂通し矢とは?
  • 楊枝のお加持とは? 
  • 通し矢以外にもイベントはあるの!?

5分くらいで読める記事ですが、書いてあることを実践すれば、より深くイベントを満喫できるでしょう。

それではさっそくいきましょう。

三十三間堂通し矢2022!

江戸時代から伝わる「通し矢」は例年、大的大会として、新春に開催されます。新年の弓の引き初めの儀式として、全国から2000人もの選手が集まる大会です。

中でも、新成人の弓引きがあり、注目が集まります。お祝いの意味も込めて、普段は着用しない晴れ着で弓を引く姿は華やかです。

2022年の開催が気になるところですが、残念ながら現在はまだ詳しい詳細が発表されていません。ここからの情報は、例年の開催状況を交えてお伝えします。

  • 会場:三十三間堂(西側)
  • 所在地:京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
Google マップ

開催日は、例年1月15日に近い日曜日です。2022年だと、1月16日(日)になります。

  • 日程:2022年1月16日(日)8:00頃〜
  • 見学自由(無料)

大まかなスケジュールはこのような感じです。

  • 8:00頃~ 開会式
  • 8:30頃~ 新成人男子 予選
  • 10:30頃~ 新成人女子 予選
  • 13:00頃~ 有段者など 予選
  • 14:00頃~ 各部門 決勝 表彰式

例年とても混雑します。

成人の部では選手の保護者も多く訪れるため大変混み合うようです。特に、成人女子が弓を引く時間帯は混雑がピークになるようです。たしかに、晴れ着で弓を引く姿は華やかで目を奪われてしまいますね。

観覧場所は入れ替え制ではなく、さながら、満員電車のようなイメージです。

大会の雰囲気はこちらの動画を参考にどうぞ

京都・「三十三間堂の通し矢」小正月の風物詩

通し矢とはどんな競技なの?今と江戸時代では違う競技だった?

通し矢とは、正式名称は京都三十三間堂大的全国大会と言います。

弓道の遠的競技として行われ、射位から標的の中心まで60mの距離で行射し、直径約1m程の的を狙います。

アーチェリーとは異なり、点数制ではなく、的に当たったら的中となります。

持ち時間2分間で2回づつ放ち、その2回とも的に当てることができれば決勝進出。決勝では一本勝負で、的中した射手が一人になるまで何度でも行われます。

的に当たればいいなら簡単そうだなと思いましたか?実はその的に当てるということが大変なのです。

ある年では、約1000人のエントリーで二回とも的に当てて決勝進出を果たしたのはたったの5人だったそうです。

通し矢の始まりは、諸説ありますが、桃山時代に行われていたと記録が残されているようです。当時はまだ競技化されたものではなかったとされています。

江戸時代以降、第三者と記録を争う競技に発展しました。

当時の通し矢は、矢数を決めて的中率を競うものや、時間を決めて矢数を競うものなど、いくつかの競技があったそうです。

中でも人気を博した「大矢数(おおおかずや)」と呼ばれるものは、24時間耐久、1万本前後の矢を射続ける豪快かつ、壮絶な競技だったようです。

距離も現在とは異なり、お堂の長さいっぱい、120mの距離から矢を放つなどスケールの違いがみられます。

ところで、現代の通し矢に参加している人はどのような人なのでしょう?どうやら、新成人ならだれでも参加できるわけではいようです。

新成人は、初段以上を所有している人のみが参加できるとありました。また、成人以外の一般の参加は、範士や教士など武道における称号を持っていることが参加の条件となります。

この通り、ある程度の実力が求められる大会のようです。

江戸時代とは違い、わずか2矢に想いを込めて矢を放つ姿が印象的な大会です。とても興味深いですね。

楊枝のお加持とは?

通し矢と同日に三十三間堂で開催されているイベントに「楊枝のお加持(やなぎのおかじ)」というものがあります。

楊枝のお加持とは、平安時代からの伝統をもつ法要です。

聖樹とされる「楊枝・やなぎ」で、祈願した法水を参拝者に注いで、諸病を除くというもので、特に頭痛に効くと伝えられます。

こちらも開催が気になるところですが詳細はまだ発表されていません。しかし、2021年はコロナ禍の中、密を避け安全に開催されました。

  • 日程:2022年1月16日(日)9:00~15:30
  • 会場:三十三間堂

午前9時から特別に無料開放され、お加持を受けることが出来ます。

実際に参加された方の感想を見ると、「ドキドキしながら頭を下げていたら、ピチャンと一滴、頭に水が落ちてきた」とのことでした。

このような行事は中々ないので面白そうですね!

三十三間堂通し矢2022の見どころは?

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