孫、とりわけ赤ちゃんは可愛いものですよね。
初孫ならばなおさらです。
笑顔を見ると、癒されるし、「この子のためなら何でもしてあげたい」とついつい孫煩悩になってしまいます。
だけど、
- お年玉をどれぐらい渡せばいいかわからない
- そもそも赤ちゃんにお年玉を渡すべきなのか
とお悩みもお持ちだと思います。
孫の成長に合わせて、お年玉の金額を増やすべきだろうか?という疑問もお持ちだと思います。
そんなおじいちゃん、おばあちゃんのお年玉に関する疑問を解決するためこの記事では、
- 赤ちゃんに渡すお年玉の相場
- お年玉の渡し方
- お年玉を断られたらどうすればいい?
- お年玉のお返しをもらったら?
- 年齢別のお年玉の相場
を紹介していきます!!
ぜひ、参考にしていいただいて、お正月を孫と一緒に楽しく過ごしましょう!!
お年玉の相場は?赤ちゃんの初孫にはいくら渡す?
赤ちゃんに渡すお年玉の相場は500~1,000円からが多いです。
そんな小額でいいの!?とビックリですが、多くの家庭がそうしています。
赤ちゃんはまだお金の価値がわからないので、大金を渡したくないという考えから、少額の500~1,000円から渡すという理由からです。
1,000円もあれば、お菓子を買うのに十分ですし、赤ちゃんも喜びます。
何より、笑顔満点の赤ちゃんを見ているこちらまで自然と笑顔になって、新年を晴れやかな気分でスタートできます!
赤ちゃんの初孫へのお年玉の渡し方は?
次に紹介するのはお年玉の渡し方です。
一般的にはポチ袋と呼ばれる小さな袋にお金を入れて渡します。
年末になれば、スーパーやコンビニの店頭に色々なデザインのポチ袋が並びます。可愛らしいキャラクターのポチ袋で渡せばテンションが上がります!!
ポチ袋には表面と裏面に名前の書く枠があります。
- 表面の左上にお年玉をあげる相手の名前
- 裏面の左下に自分の名前
のが、基本のマナーです。
ポチ袋によってはデザインの関係上、名前を書く枠がないものもあります。そうした場合も、先ほどと同様に表面の左上に相手の名前は書いておきましょう。
名前を書く際は、苗字は省き、名前のみで大丈夫です。名前が書かれていると、うれしくなります。
当然ながら赤ちゃんはお金の価値がわからないので、直接渡すという人は少数です。なので、孫本人にお年玉を渡すのではなく、親に渡すのが良いですね。
残念ながら、今年はコロナで孫に直接会うことができないおじいちゃん、おばあちゃんにはPayPayでお年玉を渡すという方法もあります。
PayPayならスマホで簡単に送金することができますし、利用できる店舗も幅広く展開していて便利です。
なによりも、直接、会うことのできない孫にお年玉を上げることもできるのが魅力的です。
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