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離任式挨拶例文!職員から生徒への言葉は?小学校・中学・高校向け

 

離任式を控えた先生方、挨拶の内容に困っていませんか?

「何を言ったらいいのか分からない」「生徒たちの記憶に残る挨拶にしたい」など、離任式での挨拶について悩んでいる先生方は多いんです。

そこで今回は、『生徒に伝えるべき内容のポイント』や、幼稚園から高校教員・事務職員など様々なパターンの『挨拶の例文』をご紹介します!

10分以内で簡単に読める内容になっており、それぞれの学校のごとにすぐにつかえる例文を用意していますので、これを読めば挨拶文のお悩みもすぐに解決できちゃいますよ(*^^*)

それではさっそくいきましょう!

離任式挨拶!職員から生徒への言葉は何を伝える?

離任式の挨拶で伝えることは?

1 感謝の気持ち

まずは生徒たちへの感謝の気持ちを伝えましょう。

日々の些細なことでも、仕事の励みになっていたなぁと感じていたことありますよね? 

生徒から嬉しい言葉をかけてもらった、いつも笑顔を見せてくれることが嬉しかった…など、具体的にどう感謝しているのかを言葉で表現してみてくださいね(*^^*)

また、特に感動した出来事、行事、授業での一コマなどは、エピソードを交えて伝えてみるといいですね。

運動会・遠足・修学旅行・文化祭・合唱コンクールなど生徒の頑張りや結束に、胸を打たれたことなどを思い出してみてください。

部活動の顧問をしていた場合は、部活動での出来事でもOKです。

感謝を込めて、ピアノ演奏をしたり、うたを歌う教員の方もいます! 自分が心から「ありがとう」の気持ちを届けらるように、あなたらしい表現で最後の挨拶を行いましょう。

2 生徒たちへのメッセージ

未来ある子どもたちのために、あなたが贈りたいメッセージは何ですか? 今のうちに知っていて欲しい知識や言葉。これだけは最後に伝えておきたい…ということはありませんか?

教師として、1人の大人として、子どもたちへのエールを贈りましょう。

3 新たな出会いへの期待感

お別れは寂しいですが、新学期が始まれば次の出会いがあるものです。新たなスタートに期待を持てるような内容にしましょう。

ご自分の新任地も伝え、先生もそちらで頑張りますと前向きな内容にしましょう。

言ってはいけない言葉は?

ネガティブな言葉は避けましょう! 

「寂しい」を強調しすぎたり、「離任したくない」などは生徒に送る言葉には適しません。

この学校の生徒が大好きで離れたくない場合には、「もっとみなさんと一緒に居たかった」というように、ネガティブワードを使わずに表現してみましょう(*^^*)

どのような構成、長さにする?

挨拶文は4つ構成で考えてみましょう。

  1. 感謝の言葉 
  2. 学校での思い出 
  3. 生徒へのメッセージ 
  4. 結びの言葉

大事なポイントは『短く・印象的に!』

つい熱が入り長くなってしまうお別れの挨拶ですが、離任式では何人もの先生が挨拶をするので、生徒たちは注意散漫に(^_^;) 短くてインパクトのある挨拶がおすすめです♫

挨拶の長さの目安は、小学校で『1分半~2分』、中学校・高校で『5~6分』です。挨拶する先生の人数や全体の流れを考えて構成してみましょう。

離任式の挨拶!小学校の職員からの言葉は?

例文 ~小学校の教員~

〇〇小学校の皆さん 今日まで本当にありがとうございました。
皆さんは、いつも元気いっぱいで、先生に「おはよー」って挨拶をしてくれたり、「先生あのね…」っと言ってたくさん楽しいお話を聞かせてくれたから、先生も毎日学校に来るのが本当に楽しかったです。ありがとう。
これはとても素晴らしいことなんです。
これからの学校生活や、もっと大きくなって大人になっても、笑顔で挨拶をして、お友達や周りの人とたくさんお話しができることは、皆さんにとって宝物になっていくと先生は思います。これからも元気な挨拶を続けていってくださいね。

先生も新しい〇〇小学校で、皆さんみたいに元気に頑張ります。またどこかで見かけたら声を掛けてくださいね。

最後になりましたが、クラスの皆さん。皆さんの卒業の時までその成長を見届けることが出来ないのが唯一の心残りです。ですが先生は、皆さんが素晴らしい6年生になり、そして立派な中学生へとなっていくことを確信しています。先生は毎日、何でも熱心に取り組む皆さんのパワーを見てきました。先生はいつまでも皆さんを応援しています。頑張ってくださいね。

〇年間、素晴らしい皆さんと一緒に過ごせて幸せでした。本当に楽しかったです。
ありがとうございました。

ポイント

小学校は1年生から6年生までいて、話の理解度や注意力も様々です。1年生でも分かるように、優しく語りかけるように話すのがよいでしょう(^^)

離任式の挨拶!中学校の職員からの言葉は?

例文 ~中学校の教員~

◯◯中学校の皆さん、こんにちは。先生は来年度から〇〇中学校へ行くことになりました。皆さんには本当にお世話になりました。長い間ありがとうございました。
この中学校には◯年に赴任してきたので、ちょうど◯年間ここにいたということになりますね。たくさんの生徒の皆さんとの思い出がこの学校には詰まっています。

特に今の生徒の皆さんには先生が気づかせてもらったことがたくさんあります。ここ数年は新型コロナウイルスの感染拡大による休校によって、友達に会えなかったり、楽しみにしていた運動会や課外授業・修学旅行などが中止になったりしましたね。そんな思い通りに行かない毎日の中で、悲しかったり、悔しかったりしたこともあったと思います。先生も、この中学校でもっと皆さんと一緒に過ごしたかった。だけど皆さんは、そんな中でも必死に耐えて頑張ってきました。

久しぶりに学校で会うと、「家でも勉強ができるようにゲームやテレビの時間を決めていた」「家の中でもできる筋トレを考えた」「友達と電話をして励まし合っていた」など、皆さんが家で様々な工夫をして過ごしていたことなどを笑顔で教えてくれましたね。先生は皆さんの強さに心を打たれました。どんな環境でも前を向いて、自分ができることを考えるというのは、本当に大切で素晴らしいことです。皆さんにはそんな力強さがあります。私はそんな皆さんにたくさん元気をもらっていました。本当にありがとう。

実は大人になっても、くじけたり、疲れてしまうことはあります。これから先も、きっと皆さんが困難に立ち向かう時はやってきます。そんな時には今持っているどんな時でも前向きでいる力を忘れないでくださいね。

そして、そうするためにも覚えていて欲しいことが一つだけあります。
それは『何事も捉え方が大事』ということです。起こってしまったことや現実は変えられません。それを「最悪だー!もう終わりだー!」と悲観的に捉えると、全てはそこで終わってしまいます。最悪最悪最悪…って思ってると、自分で自分の気持ちを追い込んでしまう。これは本当に危ないんですよ。そうではなくて、「これは一回休憩しろということかな?」「ここまで出来たんだから上々と思おう」と、何事も柔軟に捉えて欲しいと思います。解決の糸口はそんな気持ちの時に見えてくるものです。大事だからもう一度言いますね『何事も捉え方が大事』です。どうか忘れないで、心の片隅に置いていてくださいね。

皆さんがこれから、このコロナ禍や変化の大きい時代を乗り切って、一人ひとりが自分の思うような自分に成長できるように願っています。先生も次の〇〇中学校でも頑張りますので、皆さんも元気で頑張ってくださいね。それではさようなら、ありがとうございました。

ポイント

感動したことや嬉しかったエピソードを、より具体的に話しましょう。

また、伝えたいメッセージについても、中学生を子どもあつかいせず、これから大人の階段を登っていく彼らの糧となる言葉を贈れたら最高ですね(^^)

離任式の挨拶!高校の職員からの言葉は?

例文 〜高校の教員〜

〇〇科を担当しておりました〇〇です。
〇〇高校では〇年度からの〇年間お世話になりましたが、今年度をもって〇〇高校へ転任することとなりました。今までありがとうございました。

ところで皆さん、「ありがとう」の言葉の意味を考えた事はありますか?

漢字にするとよく分かります。「有る」ことが「難しい」と書きます。これは、​滅多にないもの・珍しく貴重であるもののことを指しているのです。つまり「ありがとう」は、そのような滅多にないものが手元にあることに感謝するという意味が語源となっています。

これを聞いてもなかなかピンとこないかも知れません。皆さんが日頃使っている「ありがとう」の意味は、もうちょっと気軽な感じで使っているだろうし、滅多にないものに感謝することなんてないなぁと、心の中で思いませんでしたか? 

では、『滅多にない珍しい物をもらえること』って何でしょう? 皆さんはどんなシチュエーションを想像しますか? 何かの限定のレアアイテムをもらえたり? 100万円をもらえたり? 人によって色々だとおもいますが、少し考えてみてください。

先生は、『人との繋がり』だと思っています。大人になっていくにつれて、人は人・自分は自分、自分のことで精一杯、自分の利益にならないことはやりたくない、そんな人が増えていくような気がしています。そんな中で、それでも誰かのことを想う、誰かのために考えて、誰かのために行動できる、そんな人たちもおられます。

親や友達に自分が優しくしてもらえるのは、当たり前のことですか? 友達に相談に乗ってもらったり、一緒に遊んだり、思い合えることは、当たり前のことでしょうか?

先生はそうは思いません。『人が自分のために1秒でも時間を割いてくれること』は、当たり前ではない、大人になってそう思うようになりました。だからこそ、「ありがとう」という言葉を使う時には、いつもこのような感謝の気持ちを心から込めて相手に言葉を贈っています。

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