オンライン新年会の余興7選!幹事さん必見!成功させるコツ紹介します

  • オンラインで新年会?どうすればいいの?
  • 画面越しに余興やっても盛り上がるの?
  • 食事とかはどうすればいいの?宅配業者に頼んでも、参加者全員の住所とか聞くの大変だし…そんな時間ないし…
  • 幹事になったけど、どうすればうまくいくのかな?
  • 誰か助けてくれないかな?

年末は仕事が忙しくて、忘年会じゃなく新年会をする職場も多いと思います。1年の始まりを祝って、気分も新しく業務を始めるために新年会を行うところもあるでしょう。

やっとコロナ感染が落ち着いてきましたが、第6波を考えると大人数でお酒を飲みながらの新年会は躊躇する部分がありますよね。

いまだに各自治体では飲食店への入店人数に制限をしているところも多いですし、お店でもそういう対応をしているところは多いです。

オンラインでの新年会だと人数に制限はないので感染の心配はないですし、安心して参加できるのではないでしょうか?

そこで、幹事さんに新年会でウケる余興と食事の宅配サービス、幹事が気をつけておくことや助けてくれるサービスを紹介します。

オンライン新年会の余興 おすすめ7選!

1.ビンゴ

【ザ・定番ゲーム】ですよね。ルール説明の必要もないくらい、誰でも1度は経験があるのでは?

オンラインでもビンゴが楽しめるんです!

カードもマシーンもすべてアプリをダウンロードするだけ!無料のアプリがあるので、新年会までにURLを周知してダウンロードしてもらうだけで、ビンゴが楽しめます。

景品は実物なら出勤できるようになったら渡すこともできますが、アマゾンなどのオンラインショッピングができるようなギフト券なら、すぐ渡せますし渡された人が好きなものを購入することができます。

所要時間:30分程度

2.かくし芸

マジックや楽器演奏、落語や漫談など披露してくれる人がいればラッキー!?

コロナでおうち時間が増え、オンラインで習い事を始めた人も多いから引き受けてくれるかも。余興に充てる時間に合わせて各個人の時間配分を決めてお願いしましょう。一人当たり5~10分程度でお願いすると、見ているほうも飽きずに終われます。

所要時間:15分以上

3.かぶっちゃやーよ

司会者がお題を出して、連想するものを絵や文字で書きます。司会者の合図で一斉に発表して、最後まで誰ともかぶらなかった人の勝ち。

例:「おせち料理といえば?」「お正月休みどこ行った?」など

所要時間:15分から

4.以心伝心ゲーム

上記とは反対の連想ゲームです。こちらはお題に対して、全員一致できるかどうかを楽しむゲームです。

数人ずつのグループに分かれて、全員一致するかどうかで勝ち負けを競います。5人グループなら、全員一致で5点、4人一致なら4点という具合に点数制にすることもできます。

所要時間:15分程度

5.イントロドン

色々な年代に流行った歌のイントロを流して、正解を答えてもらいます。

グループで一つの答えを書いてもらってもいいですし、挙手制にして早い者勝ちで勝ち抜き戦にしてもいいですね。

司会者の負担が増えるかもしれませんが、余興の進行に協力してくれる人を数人探しておけば、きっとスムーズに進むはず!?

所要時間:15分から

6.お絵かきクイズ

まず各自メモとペンを準備してもらいます。1人がお題に沿った絵を描き、他の人が何を書いたかを当てるというシンプルなゲームです。

インターネットでお手本の画像を探すのはNGとし、完全に想像力だけで描いてみましょう。上手に絵を描ける人は一握り!

あまりの絵の独創性に笑いが生まれたり、新たな魅力が発掘されることがあるかもしれません!

所要時間:15分から

7.超接写ゲーム

いろいろなものを超至近距離で接写した画像を見てそれが何かを当ててもらいます。

ヒント用に少しずつ離れた画像も用意しておきましょう。進行係が画像の準備をしてもいいですし、数人の参加者にあらかじめお願いしておくのもいいでしょう。

所要時間:15分から

オンライン新年会を成功させるためのポイントを5つ紹介!

幹事を任されても、初めての開催だと今までのノウハウがないため、何もかも初めてだらけでどうすればいいのかわかりませんよね。

ツールや食事に関してはとても大切なことなので、この後詳しくお伝えしますが、この項では開始してから幹事が気をつけておくことをお伝えします。これを押さえておけば、スムーズに進行できますよ。

  1. タイムスケジュールは事前に告知
  2. ビデオ(カメラ)はオン、マイクはオフ(ミュート)チャット機能で文字で発信、絵文字で表現
  3. 少人数のグループに分けて、小部屋でトークできるようにする。
  4. 途中参加、退席自由にしておく
  5. 余興の時は進行を手伝ってくれる人を作る

1つずつ説明しますね

1.タイムスケジュールは事前に告知

忘年会 スケジュール

  • 開始時間 19時
  • 集合場所 (URLを記載)

タイムテーブル

  • 19:00 集合
  • 19:10 乾杯(マイクはオンに)
  • 19:15 1回目オンライントーク
  • 19:45 2回目オンライントーク

*1回目と2回目はメンバーを入れ替えます。メンバー発表は当日のお楽しみ

  • 20:15 全員でレクリエーション

(マイクはミュートで)

  • 21:00 終了

*途中で退席される方は事前にどこで退室するのか教えていただけるとありがたいです。

このような感じで、タイムスケジュールを作成して、全員に周知しておきましょう。

そうすれば途中参加や退席のタイミングがつかみやすく、失礼になりにくいです。

途中退席する人がいる場合は、どこで退席するのか事前に教えてもらうと、トークメンバーの入れ替えの時やゲームの人数にばらつきが無くなります。

2.ビデオ(カメラ)はオン、マイクはオフ(ミュート)チャット機能で文字で発信、絵文字で表現

オンラインで大人数が同時にしゃべると、すべての声がかぶってしまい誰が何を言っているのか分からなくなります。

なので、基本的にはマイクはオフ(ミュート)にしてもらいましょう。オンにするのは進行係と乾杯の時ぐらいでしょうか。

チャット機能を使って文字・絵文字で言葉や感情を発信してもらうと、誰が何を言っているのか分かりやすいですし、ビデオ(カメラ)をオンにすることで幹事は盛り上がっているかどうか表情で察することができます。

3.少人数のグループに分けて、小部屋でトークできるようにする。

大人数でトークするのは難しいですし、対面ではない分他部署の人とわざわざ話をすることもないでしょうから、4~5人ずつのグループに分けてトークルームでお話をしてもらいましょう。

知らない人同士だと話のきっかけがないかもしれないので、「この職場に入った動機」「今ハマっていること・もの」など、話のきっかけになるような題材は提供してあげましょう。

時間を区切ってメンバーを入れ替えるとさらにたくさんの人とお知り合いになれますね。

4.途中参加、退席自由にしておく

出勤組と在宅組がいるような職場では、あまり早い時間からだと参加できない人がいるかもしれません。また、家族のご飯を作ったり、介護をしていたりメンバーそれぞれにいろいろな事情があって最初から参加ができない人もいるでしょう。

同じように、子供の寝かしつけや介護などで途中で抜けなければいけないこともあるでしょう。対面のイベントだと、まず参加ができないような人でも途中参加や退席を自由にできるようにしておくことで、参加してもらいやすくなります。

1度退席して戻ってこないことがわかっている場合は、いつごろ退席するのか教えてもらいましょう。トークの途中だとグループわけの時に人数にばらつきが出ないように配慮することができます。

5.余興の時は進行を手伝ってくれる人を作る

余興は準備段階からお手伝いしてくれる人をお願いしておきましょう。

どんな余興をするにしても、幹事一人では荷が重いですし仕事と並行して準備するのは大変です。どんな余興をするかなどは一人で決めるより、数人で意見を出し合うほうが効率的です。

食事や飲み物はどうすればいいの?

対面での新年会だと、会場のコースメニューから予算にあったものを選べばいいですが、オンラインだとどうすればいいのでしょうか?

食事の準備の方法としては3つあります。

  • 自分で準備する・費用も自分持ち
  • 自分で準備する・費用は職場持ち
  • 職場が準備する

自分で準備する

メリット

  • 自分が食べたいもの、好きなものを食べたいだけ準備できる。
  • 費用を抑えられる。
  • アルコールを飲めない人、飲みたくない人は飲まなくてもいい。

デメリット

  • 作る・買いに行くのが面倒

職場で準備する

メリット

  • 全員で同じものを食べることで、一体感がでる
  • 会場費がかからない分、豪華な食事にしても安く済む
  • 宅配業者を使えば全国どこにいても同じメニューを届けることができる

デメリット

  • 個人の好き嫌いを反映しにくい

 

「オンライン飲み会」「宅のみ」「zoom飲み」という言葉が一般的になってから食事の宅配業者も一気に増えましたよね。

1個から全国に配達してくれるところ、500食・1,000食を受けてくれるところ、高級レストランが作ってくれるところなど多種多様な業者があります。

その中からおすすめの3業者を紹介します

おすすめの宅配業者

1.lapi webnomi

lapiは、1つ1つ手作りの無添加フードをデリバリーしてくれる、ケータリングサービスです。

かわいい・おいしい・安全をテーマに、素材だけでなくビジュアルにもこだわられた美しいお料理を楽しめます。

3ボックスから注文を受け付けていて、本州は送料がかからず利用可能です。

これまでエリア外だった北海道・九州・四国・沖縄エリア(離島・山岳地一部除く)もプラス880円で利用可能になりました。

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