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冬休みの自由研究小学1年生にはコレ!おすすめ5選!

さあ、冬休みが始まります!

子供にとっては、クリスマス、お正月、お年玉などなど夏休みとはまた違ったワクワクの詰まった長期のおやすみですね。

そんな冬休みにも楽しみだけではありませんね。「宿題」という長いお休みには欠かせない苦痛も待っています。

ましてや「自由研究」などが出されると親にとっても憂鬱なお休みになりかねないですよね?

まだまだ勉強にも慣れていない一年生だとどう取り組むべきなのか?何をやらせればいいのか?宿題の中でも最大の難敵です!

そこで、この記事では小学一年生向けに冬休みならではの自由研究テーマを5つピックアップしてみました。参考になる動画とともにお届けします!

季節をからめて、親子共々楽しめるテーマを選びましたよ!

冬休みの自由研究 小学1年生向けオススメ5選!その1:【手作りスノードーム】

まずは冬休み最初のイベントのクリスマス飾りに、手作りスノードーム!

そろえるもの(全部100均一でそろいます!)

  • リボン
  • ビン
  • スポンジ
  • モール
  • 液体のりやグリセリン
  • 接着剤(水に強いタイプ)
  • カラーホイルおりがみ(スノーパウダーやビーズでも)
  • オーナメント

 

🔍 100均にはスノードーム用材料が売ってあるところもあります!

中に入れるオーナメントひとつでガラッとイメージが変わります。クリスマス気分を高めるも良し、こどもの好きなキャラクターで責めるも良し。

親子で楽しみながら作れること受け合いですよ!

*スノードーム豆知識:19世紀初頭のフランスが発祥で文鎮の一種で登場したと言われています。今や世界中でお土産の定番として売られていますよね。

冬休みの自由研究 小学1年生向けオススメ5選!その2:【クリスマスリース】

続けてクリスマス用品としてクリスマスリースを手作りで!

こちらも材料は100均で豊富にそろいます!

 

🔍 リース作りに必須アイテムが「グルーガン」・・・グルーと呼ばれる樹脂を熱で溶かして使う万能接着道具です。熱であたためて使うので一年生には、一人で使うには早いかもしれません。ぜひ親子一緒の時に使いましょう。DIYにはとても便利なアイテムですよ!
*クリスマスリース豆知識:古代ローマ時代に新年に相手の健康を願った贈りものをする習慣があり、それを玄関に飾るようになったことが由来。(諸説あります)

冬休みの自由研究 小学1年生向けオススメ5選!その3:【消しゴムハンコで年賀状】

その3はお正月に向けたオススメの消しゴムハンコです。

用意するもの

  • 消しゴム(消しゴムハンコ専用もあります)
  • ナイフ・彫刻刀
  • トレーシングペーパー
  • 鉛筆
  • スタンプインク
  • ねりけし

 

🔍 道具・材料はこちらも100均で揃えることができます!刃物の使い方のトレーニングにもなりますね。

作った消しゴムハンコは年賀状に使えば、既製の年賀はがきを使用しても温かみのある年賀状が書けますね!

*カッターの使用に抵抗がある場合はカッターを使わず作ることが出来る専用の消しゴムも売っていますよ!

冬休みの自由研究 小学1年生向けオススメ5選!その4:【あぶりだし】

続けてお正月向けのアクティビティです!

あぶり出しに使えるもの

  • みかんなどの柑橘の果汁
  • 砂糖水
  • 果汁飲料
  • お酢
  • 牛乳

 

🔎 火であぶるのが一般的ですが、ドライヤーやホットプレートを使うと安全性も高いのでオススメです。

大人がついていないと危ない部分がありますが、昔懐かしくおとなも楽しめますよね。子供の頃、あぶり出しで真っ白な年賀状が来たこともありますが、現代はいないでしょうかね(笑)

*あぶり出し豆知識:江戸時代中期に大人の酒席のあそびとして生まれ、のちに占いやおみくじに使用された。

冬休みの自由研究 小学1年生向けオススメ5選!その5:【昔の正月遊びの研究】

 

  • 羽根つき
  • たこあげ
  • こま
  • すごろく
  • 福笑い
  • かるた

昔ながらのお正月遊びを研究しちゃいましょう!

「研究」などというと難しいですが、ただ遊んで感想や遊び方を簡単にまとめればいいのです。家族で遊べば家庭用ゲームなどとは違った新鮮な楽しさが味わえるかもしれませんよ!

手作りできそうなものは手作りしてしまうのも良い手かもしれませんね。福笑いが一番簡単にできそうですね!

*おかめ・ひょっとこ豆知識:神話を起源とする。神様に奉納する儀式である神楽に用いられ厄除・魔除け・福を呼ぶ神様を表す縁起物

冬休みの自由研究 親はどこまで手伝ってる?

さて、子供の自由研究には親の手伝いが欠かせないのは周知の事実です。

ましてや、一年生ですと自分一人でやれというのが無理な話。学校としても親が関わることは想定済みです。

親が手伝うことは全く問題はないでしょう!

でも、一体どこまで関わるべきなのでしょう?

新学期になると、すべて親がやってしまったような自由研究が提出されることも目にするかもしれません。見るにみかねて、もしくは成績を考慮して?手を出してしまうのでしょうが、それが子供にとっては一番マイナスです。

自由研究が課題とされる意味ってなんでしょう?

それは子供の興味を引き出してあげることが最大の目的です。なにか自分の好きなことを通して、学習につなげること。

そのための「自由」なのです。親の理想や価値観を押し付けないようにすることが大切です。それを心がけたなかでのお手伝いができるように考えましょう。

ヒントを与えるのが親の役目。

ただし、一年生では親が手伝う範囲が多くなっても仕方がないかもしれません。まずは一緒に楽しみながら、子供の興味を引き出してあげましょう。そして、最後の感想や結論の部分は親の意見は入れずに子供の感じたままにしてあげましょう!子供の自主性を育んであげられるように。

まとめ

 

  • 冬休み自由研究一年生向けその1:手作りスノードーム
  • 冬休み自由研究一年生向けその2:クリスマスリース
  • 冬休み自由研究一年生向けその3:消しゴムハンコ
  • 冬休み自由研究一年生向けその4:あぶりだし
  • 冬休み自由研究一年生向けその5:お正月遊び
  • 親の手伝いは問題なしですが、子供の興味を引き出す役目

さあ、がんばって片付けて親子共々ゆっくりお正月休みを楽しみたいですね!

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