PR

2022年の初日の出!長崎の穴場スポット5選!防寒対策やマナーは?

2021年。我慢の年。緊急事態宣言の再発令や、コロナ禍での自宅待機…色々な事がありましたね。

何もかもすべてがいい年だった、と思えた方は少ないのではないでしょうか。正直私もその一人です。

ですが、2022年はきっとハッピーな年になるはず!

気持ちを切り替えるために「最高の初日の出を拝んで最高のスタートを切りたい!」と思っているあなたへ!長崎県内でおすすめの初日の出スポットを紹介します。

実は長崎は、地理の関係で綺麗な日の出を見るのが少し難しいとされています。自力で日の出のスポットを探すのは少々大変かもしれません。

「いつも稲佐山ばかりだから他の場所で初日の出が見たい」

「あまり混まない場所でゆっくりと日の出を楽しみたい」

そんな方にオススメの「地元の人にはよく知られているけど、あまり紹介されない穴場の初日の出スポット」を長崎県内で5ヶ所選んでみました。

せっかくなら最高のロケーションで最高のご来光を拝みたいですよね。人のあまり多くない穴場であれば、前の人の頭にお日様が被って台無し…ということもありません!

最後には長崎の日の出の時間、方角や、気持ちよく初日の出を見るためにどんなことに注意すれば良いのか、などについてもご紹介します。

こちらの記事で、2022年最高のスタートを切るお手伝いができたら嬉しいです。美しい初日の出を見て、2021年の残念な気持ちをガラリと吹き飛ばしてしまいましょう!

初日の出長崎の穴場スポット5選!その1:【長崎市】岩屋山

はじめに紹介したいのは、長崎市北西部に位置する岩屋山。標高約475m、稲佐山よりも高い「長崎七高山」の一つです。

長崎七高山(ながさきしちこうざん)とは、市街地を囲む七つの山を言い、金比羅山、秋葉山、豊前坊、七面山、烽火山、愛宕山もしくは岩屋山のことです。

長崎では江戸時代にお正月にこの七高山をわらじを履いて1日かけて巡り、それぞれの山に建てられた寺院にてお詣りする習わしがありました。

「七高山巡り」や「七高山詣り」と呼ばれていて、現在でも、正月や成人の日に巡拝して、願掛けをされる方もいます。市街地に近い場所にある山でありながら、稲佐山の影に隠れる山ですが、知る人ぞ知る名山です。

登りやすい山なので、遠足等で登った方もいるのではないでしょうか。頂上からの景色は圧巻で、長崎市街地をぐるりと見渡すことができます。山頂は広場になっていてベンチもあります。向かいの山から顔を出す初日の出を拝むことができ、邪魔するものはありません。

岩屋山には登山ルートが数多くあり、色々な道に繋がっています。

今回は、登りやすいと言われているルートを2つ紹介します。薄暗くても比較的迷わず進める道を選びました。

その1:岩屋神社から登るコース(所要時間:45分)

虹ヶ丘バス停近くの虹ヶ丘小学校の裏手、岩屋神社の鳥居の手前、左の道を登るコースです。整備された道が山頂まで続きます。途中、分かれる道が出てきますが、看板にしたがって山頂を目指しましょう。

鳥居をくぐってまっすぐに進んでしまうと、途中、急斜面や少し険しい岩肌をロープで登る箇所が出てきてしまいますので注意です。

その2:小江原の警察学校裏から登るコース(所要時間:45分)

上小江原バス停近く、警察学校の裏手の舗装路を上がっていくコースです。

駐車場はありませんが途中まで車で上がることができ、そこからの道も整備されているので楽に登ることができます。

子供連れの方はこちらの道の方がスムーズに登れておすすめです。

 

こちらで書かれている所要時間は大人の足で迷わず登った時のものです。子どもを連れていく場合や、初めてで迷いそうなど不安がある場合は、余裕をもって登り始めましょう。

トイレはないので、事前に済ませていくことをおすすめします。

以下の動画では、小江原ルートから登山をされた方の動画です。ルートは少し逸れて少々険しい道を進まれていますが、登り始めは同じです。

頂上からの美しい景色も紹介されています。参考にしてみてくださいね。

初日の出長崎の穴場スポット5選!その2:【長崎市】鍋冠山

稲佐山の向かいに位置する鍋冠山。鍋冠山といえば夜景ですが、朝日もとてもきれいなんですよ。

ここからは、向かいの山から顔を出すご来光を、少し下の方から見上げるように拝むことができます。じわじわと姿を見せてくれる朝日をゆっくりと眺めてみてはいかがでしょうか。

また、ここから見下ろす長崎市の風景はとても美しく、稲佐山や長崎港、女神大橋や造船所を見渡すことが出来ます。

青々とした山々や長崎港を行き交う船が、まったりと心を癒してくれます。

船と言えば、長崎はよくクルーズ船が停泊します。コロナが落ち着いて、外国の船の出入りが再開したら、ぜひ一度訪れてみてください。長崎港に停泊するクルーズ船は素敵ですよ。

鍋冠山は、展望台そばまで車で上がることができます。

徒歩でなら、グラバー園第2ゲート付近から上がるルート登りやすく、おすすめです。(所要時間:10分)

2016年にリニューアルした際に駐車場の数も増えました。既存の10台ほどの駐車場よりも上、展望台のすぐそばに2か所、合計20台分の駐車スペースが増設されました。一時は駐車時間に制限がありましたが、今は24時間解放されています。

2階が展望台のデッキになっており、1階部分に綺麗なトイレが設置されました。ベビーシートや子供便座などもあるので、子供連れでも安心です。

1階から2階にはスロープで上がることができます。車椅子でも、ベビーカーを押したままでも、展望台に上がることができるのは嬉しいですよね。

体の不自由な方や、お年寄り、小さなお子様をお連れの方に一番おすすめしたいスポットです。

鍋冠山は、今回紹介する中で、個人的に最も馴染みの深いスポットです。

小さい頃、眠れない冬の夜には、父がよくこの山に連れて来てくれました。冷たい空気に触れながら見る星々はとても美しく、見渡す限り輝いていたのを、今でも鮮明に思い出すことができます。

朝の爽やかな山々も、お昼の明るい長崎市街も、女神大橋の向こう側に落ちていく夕日も、星の輝く夜景も、どれもとても美しい場所です。初日の出はもちろん、ぜひ色々な時間に訪れてみてください。

以下の動画では、とても美しい景色を高画質で紹介してくれていますよ。

また、長崎駅から鍋冠山への車でのルートを案内してくれています。初めてだと少しわかりづらいので、ぜひ参考にしてください。

初日の出長崎の穴場スポット5選!その3:【島原市】有家俵石展望所

さて、ここまで長崎市内の初日の出スポットを紹介しましたが、次は島原市からご紹介します。長崎で日の出を見るなら、実は方角的に島原が一番いいのです。

紹介したいのは有家俵石展望所です。雲仙・島原間国道57号線沿いにあります。

のどかな有家の家々の向こうには、不知火海と有明海を見渡すことができます。天気がいい日には、その海の向こう側に、熊本の阿蘇山を見ることもできます。この景色を昼間に見るだけでも価値がありますよ。

もともとここは、島原小浜間が有料道路だったころ、料金所として建っていた場所です。

こんなに綺麗な場所が、もともとはただ通過されるだけだったなんてもったいないですよね。昭和のうちに無料化されて、今は展望台として美しい景色を見せてくれます。

車で乗り入れることができ、トイレや小さな売店が併設されています。売店は夏季にのみ開店しており、アイスや軽食を食べることが出来ます。

こちらは地元の方にはおなじみの場所なので、夜にドライブがてら乗りつけて車中泊し、そのまま車の中から朝日を見るのがおすすめです。初日の出が出るころには地元の方でいっぱいになります。

車中泊をする際はトイレがあるので安心ですが、冬季は残念ながら売店は開いていないので、食べ物や飲み物は事前に準備をしましょう。

また、かなりの寒さで枝が凍るほどです。毛布や上着などの防寒対策はしっかりとしていきましょう。

初日の出長崎の穴場スポット5選!その4:【平戸市】志々伎山

平戸市の南端に位置する志々伎山は標高347mの低山で、「九州百名山」の一つです。中腹までは車で上がることができますが、途中岩場などをロープを駆使して上がる場所があるので、しっかりと登山をしてみたい方におすすめです。

山頂が尖った形なので360度見渡すことができ、本土や、佐世保市に属する宇久島や、小値賀島、五島列島を一望できます。

中腹の駐車場のすぐそばに登山口があり、上り坂や下り坂を経て、また急な坂をロープで登ります。そして最後、頂上までの道は岩峰となっており、ロープを頼りに登り切ります。

上記からもわかるように、急斜面や岩場を登る箇所が多いので、注意しながら登りましょう。

登り切った時の達成感や、解放感はどの山にも負けません!

素晴らしい展望で、何にも邪魔されずに、初めての朝日を拝むことが出来ます。

所要時間は、1時間半ほどを見てください。険しい箇所のある山なので、初めて登る方やあまり登山に慣れていない方は、時間を長めに想定しましょう。

お手洗い等もないので、事前に済ませておくことをおすすめします。

初日の出長崎の穴場スポット5選!その5:【佐世保市】九十九島遊覧船

最後に紹介したいのは、佐世保市の九十九島パールシーリゾートより年始に特別運航する「九十九島遊覧船」から見る初日の出です。

年末の「大晦日サンセットクルーズ」と年始の「初日の出クルーズ」で年末年始の特別イベントとなっており、一年を締めくくる最後の夕日や、新しい年の幕開けである朝日を船の上から海上で拝むことができます。

海上から初日の出を見られるなんて、最高に素敵ですよね。

今回紹介する中でこちらだけ有料となりますが、有料だからこそ人数が制限され、邪魔されることなく楽しむことができます。そしてこちらのクルーズでは、金額以上の幸福や特別感を味わうことが出来ます。

九十九島遊覧船パールクイーン

  • 料金:大人(高校生以上)2,600円/こども(4才~中学生)1,300円
  • 出航時間:7時20分頃(所要時間:約1時間)
  • 予約電話:0956-28-1999(九十九島遊覧船事務所)
九十九島パールシーリゾート

こちらでは定員200名の遊覧船をご紹介しましたが、「カタマランヨット」という帆船でも同じイベントを楽しむことができます。

少しでも興味を持ったあなた!詳しくは九十九島パールシーリゾートの公式ホームページをご確認下さい。

一番美しくご来光を楽しむために、まずは船のどの位置を確保すべきか気になりますよね。

その答えはズバリ「進行方向に向かって右手側」です。

あたたかい船内で座って朝日を楽しみたい方が多く、船内席で右側はかなり早い段階で埋まってしまいます。ですが、私が一番おすすめしたいのは甲板で楽しむ初日の出です。

冬の早朝の澄んだ空気と、さわやかな潮風の香りを感じながら見る初日の出は、何物にも代えがたいほど気持ちのいいものです。

余計なものを何も通さずに直接楽しんだ後、船内に戻って暖を取りましょう。

満席だと船内に戻れない可能性はなくもないですが(!)遊覧船が港に戻ったあとであたたかいぜんざいを振舞ってくれるので、むしろ寒さすら幸せを助長してくれる要因になります。

(※新型コロナウイルスの影響で変更になる可能性があります。)

気になる方はぜひお問い合わせくださいね。

以下の動画は、九十九島パールシーリゾート公式が出している動画で、2017年の初日の出クルーズの様子が紹介されています。当日の雰囲気の参考にしてくださいね。

初日の出の防寒対策とマナー

長崎の2022年1月1日の日の出の予想時刻は、7時23分。日の出の方角は東南東になります。

山頂から日の出を見る場合、山が高ければ高いほど早く日が昇るのが見えるので、余裕を持って到着できるように計画を立てましょう。

また、当たり前ですが、冬真っ只中ですのでとても寒いです。霜が降りて登山道が濡れて滑るという場合もよくあります。

そこでまずは、安全に山に登るための基本的な装備についてご紹介します。

(日帰りの場合を想定したものになります。)

1:服装

帽子は日除けと防寒対策に必須です。普段使いしているニット帽などで大丈夫ですが、運動をしても外れないものにしましょう。

登山の服装は、重ね着が基本です。肌着、中着、外着で素材や厚みを変えながら季節ごとに体温を調整します。

肌着にはポリエステル素材のものがおすすめです。コットン製品は汗や水分が乾きにくく、体温を奪う原因となりますので避けてください。

あまりに気温が低い時は、二枚重ねでもいいでしょう。

サポートタイツを履くのもおすすめです。防寒対策はもちろん、膝や腰回りの負担を軽減してくれるメリットもあります。

中着には薄手のダウンジャケットがおすすめです。暑いと思った際でも、脱いで小さくまとめてリュックに入れれば邪魔にもなりません。

登山用のものを買うのも良いですがそこそこ値段が張りますので、おすすめは有名ブランド「ユニクロ」のフリース製品です。登山が終わっても、シーズンを通して普段着として着ることができます。

外着は上下ともに、できればレインウェアなど、雨や風を防いでくれる素材のものにしましょう。

暑くなることを想定して軽い素材のものを選んでも良いですが、薄過ぎるものは立ち止まった時に一気に寒さを感じることも。ゆっくり日の出を楽しむためにある程度の防寒性のあるものをおすすめします。

靴下は、薄手の速乾性のある靴下の上に、厚手の靴下を履くのが一番良いとされています。一枚で履く場合は厚手のものにしましょう。薄手ですと、登山中破れてしまって足を痛める原因となったり、靴擦れを起こす場合もあります。

足元を温めることで、防寒対策の一端にもなります。

靴は雪のない低山登山であれば、スニーカーでも良いとされています。ですが、スニーカーは水を吸いやすいものや滑りやすいものもあり、注意が必要です。トレッキングシューズは、ソールの硬いものを選びましょう。

また、必ず足にフィットするものを選んでください。この時、靴下の分の厚みを計算するのを忘れずに。

サイズの合わない靴やおろしたての靴は、靴擦れなどを引き起こす原因となりますので注意が必要です。

手袋も、防寒対策にひと役買ってくれます。また、手袋をしていることで、怪我などを防止することにつながる場合もあります。

薄手のものでもいいのでつけておくと良いですが、オーバーサイズの抜けやすいものや、ケバケバしたウール素材のものは避けましょう。

2:持ち物

入れ物は普段使いしているもので良いですが、両手の塞がらないリュックにしましょう。あまりたくさん荷物を持つと、登るときに大変です。出来るだけ必要なものだけを持つようにしてください。

急に雨が降った時や、霧が出た時のために、念のためレインコートを入れておきましょう。体を濡らすと急激に体温が奪われます。アウターがその役割を担っている場合はそれでも大丈夫です。

寒い時期の登山となりますので、体を冷やさないことが第一です。

飲み物は、常温の水などと一緒に、出来るだけ保温できる水筒に温かい飲み物を持っていくことをおすすめします。疲れて喉が渇くから冷たいものを、と考えがちですが、冬の早朝の登山はとにかく体が冷えます。

温かい飲み物を飲むと、リラックス効果もあり、体力も回復しますよ。

常温の水は、もちろん水分補給にも使えますし、万が一怪我をした際に水道がなくても、水があれば安心です。

LEDライトは、必ず持っていくようにしてください。そんなに大きなものでなくても大丈夫ですが、広角のの物だとなおいいでしょう。日の出の1時間前から登り始めるとまだ薄暗く、怪我をする危険性が高まります。ライトを有効に使ってください。

絆創膏やタオルを入れておくことが大事です。怪我をした際に役に立ちます。テーピングもあると、足や手を捻ったりした際に安心です。心配であれば持ちましょう。

おまけ:登山計画書

長崎県警察のホームページに、県内で登山をする場合は登山届(登山計画書)を届け出るよう記載されています。

これは、きちんとルートを把握しているか、無茶な道を登ろうとしていないか、そして、登山者の情報を得る大切な届出です。

それだけではなく、緊急時に捜索隊が遭難者をより早く見つけ出す際に、あらかじめ提出された登山届を元に捜索をする場合があります。

低山だからと侮って遭難するケースも多くありますので、届出は任意とされていますが、できれば事前に提出することをお勧めします。

 

ここまで登山についての防寒、その他知識について紹介しましたが、特に登山をしない場合でも、冬の寒い中で初日の出を拝むことになるのでしっかりと温かい格好をするのが大切です。

風に飛ばされないマフラーや帽子、手袋などがあるといいですね。

帽子は、後ろの人の視界を遮るようなものは避けましょう。できればポンポンの付いていないニット帽等がおすすめです。

体を冷やさないために、温かい飲み物やカイロなどをうまく使って暖をとりましょう。

初日の出を見る時のマナーとして、先ほども記載した通り、出来るだけ周囲の人の視界を遮らないことが大切です。服装や持ち物に気を遣ったり、写真や動画を撮る際にも、手を高く上げたりすることはやめましょう。

もちろん、混み具合によっては、頭がかぶってしまう場合もあるでしょう。そのような不可抗力は仕方がないとして、出来るだけ気をつけることが大切です。

次に、大きな声で騒がないことです。

最高の一年の始まりを迎え、これから心機一転頑張ろう!という場面で、隣から大きな声や騒ぐ声が聞こえたら、どうでしょうか。

なんとなく、モヤッとした、残念な気持ちになりませんか?

どうしても話をしたい場合は、初日の出を楽しんだ後にするか、人から少し距離を置いたりして、出来るだけ周りの人が集中して日の出を見られるように工夫しましょう。

最後に、譲り合いの心を持つことがいちばん大切です。

周りを押しのけたり、自分ばかりが良いというような自分勝手な行動は絶対にやめましょう。

また、ゴミをその場に置いて帰ったり、指定の場所に捨てないなど、その場所を荒らすようなこともやめてください。

人として最低限のマナーを守りましょう。

まとめ

この記事では、以下についてご紹介しました。

 

初日の出が見られる長崎県の穴場スポット

  • その1:岩屋山(長崎市)
  • その2:鍋冠山(長崎市)
  • その3:有家俵石展望所(島原市)
  • その4:志々伎山(平戸市)
  • その5:九十九島遊覧船(佐世保市)

初日の出の防寒対策とマナーについて

  • 日の出の時刻は7時23分、方角は東南東
  • 登山の際の防寒対策や基本知識、注意
  • 周囲の人の視界を遮らない
  • 大きな声で騒がない
  • 譲り合いの心を持つ

今回、山からの日の出見学をいくつか紹介しました。山のそばには神社が建てられていることも多くあります。興味のある方は登山した近くの神社で初詣をしてみてくださいね。

今回ご紹介した場所で初日の出を見るにあたり、薄暗い中から出発したり、まだ眠い目を擦って行かれる方もいるかもしれません。

まずはなによりも安全に気をつけてください。事故や怪我をしてしまっては、せっかくの初日の出が残念なものになってしまいます。

雨天や積雪の場合は、無理をしない事。初日の出も見られないことの方が多いです。坂の多い長崎では、怪我をする人も多くいます。

寒さ対策をして、風邪をひかないようにすることも大切です。

初日の出は冬の早朝という事をきちんと頭に置いて、2022年、最高の年を迎えるために、事前準備等はしっかりと行ってくださいね。

この記事では5つの日の出スポットを紹介しましたが、今回は紹介しきれなかった素晴らしい日の出スポットが長崎にはまだまだたくさんあります。

是非いろんな場所に出掛けて、素敵な日の出を楽しんでください!

■こちらも読まれています。
・ 三社参りの風習は福岡だけ?順番は?ご利益は?東京にはない?

コメント

タイトルとURLをコピーしました